認定支援機関実務ハンドブック

認定支援機関実務ハンドブック

定価:1,500円+税

編・著者名:小寺 弘泰[著]

発行日:2019年01月23日

判型・体裁・ページ数:四六判・並製・252ページ

ISBNコード:978-4-322-13425-4

書籍紹介

認定支援機関業務において、国内最高レベルの支援実績を誇るエフアンドエム(JASDAQ上場)とともに積み上げたノウハウを一挙公開!!

金融機関職員、公認会計士、税理士、会計事務所職員必携の実務書

◆国の中小企業政策において重要な役割を果たしている、認定支援機関の業務を担う人のための本邦初の実務マニュアル。金融機関からの借入金の返済期限繰延べに必要とされる経営改善計画の策定支援に始まり、ものづくり補助金の交付申請支援、事業承継税制の適用申請の支援など認定支援機関の業務は拡大している。認定支援機関のビジネスモデル、補助金獲得の勘所、気をつけなければならない落とし穴、金融機関を納得させるポイントなどをわかりやすく解説する。

主要目次

第1章 認定支援機関
認定支援機関制度が創設された目的は何ですか/認定支援機関には何ができますか/各認定支援機関の実績はどうなっていますか/認定支援機関の業務で気をつけるべきことは何ですか/認定支援機関は補助金支援の報酬をどのように設定すればよいですか/地域金融機関は認定支援機関業務を通じて、どのようなビジネスモデルを構築していますか/会計事務所等は認定支援機関業務を通じて、どのようなビジネスモデルを構築していますか
第2章 補助金総論
補助金とはどういうものですか/補助金を上手に獲得するコツはありますか/補助金の申請にあたり、押さえておくべきポイントは何ですか/補助金の支援にはどのような知識や認識が必要ですか/補助金の申請から受給後まで全体の流れはどうなっていますか
第3章 補助金各論
ものづくり補助金とはどのような補助金ですか/ものづくり補助金の支援にあたり、認定支援機関として必要な知識は何ですか/ものづくり補助金の採択を受けるための秘訣は何ですか/ものづくり補助金ではどのような案件が採択を受けやすいのですか/ものづくり補助金の事業計画書を作成するにあたり、どのような表現を心がけるべきですか/ものづくり補助金の申請が不採択となった場合、不採択の理由を確認することはできますか/事業承継補助金とは何ですか/小規模事業者持続化補助金とは何ですか/経営力向上計画とは何ですか/認定支援機関にとって経営力向上計画の策定を支援することにはどんなメリットがありますか
第4章 事業承継
認定支援機関が中小企業の事業承継を支援することは、なぜ重要なのですか/そもそも事業承継とは、何を誰が受け継ぐことですか/事業承継を支援するにあたり、最初にオーナーからどのようなことをヒアリングすべきですか/事業承継支援では、ヒアリングによる現状把握がすんだら、まずはどのような課題の解決に取り組むべきですか/事業承継にあたって、相続税の納税負担が問題となる事業者かどうか概算で把握する方法はありますか/改正事業承継税制はどのような内容ですか/改正事業承継税制を活用するための具体的手続はどのようなものですか/改正事業承継税制の適用を受けるうえで、注意すべき点は何ですか/認定支援機関は、事業承継をきっかけとして、どのようなビジネスモデルを構築することが考えられますか/認定支援機関のほかのコンサルティング業務と比較して、事業承継支援業務にはどのような特徴があるといえますか/事業承継支援のニーズをもっている企業をどのように見分ければいいですか/スモールM&A市場はどのような状況になっていますか/事業承継支援にあたって必要となるM&Aの基礎知識は何ですか/スモールM&Aでは、株価をどのように算定しますか/スモールM&Aの支援では、どのような点に注意する必要がありますか/地域金融機関がスモールM&Aに取り組む意義は何ですか
第5章 金融支援
認定支援機関にとって、中小企業の事業計画や改善計画を作成することにはどのような意義がありますか/金融機関が融資しにくいと感じる財務内容とはどのようなものですか/「正常な運転資金」とは何ですか。また、その資金手当はどのようなかたちでなされるべきですか/事業者の資金繰りを改善するためには、資金調達の形態をどのように変えていけばいいですか/認定支援機関による早期経営改善計画策定支援(事業)とは何ですか/認定支援機関による経営改善計画策定支援事業(通称405事業)とは何ですか/融資の条件変更(リスケ)と借換えはどのように違いますか/借入金の条件変更(リスケ)はどのように行ったらいいですか/実抜計画・合実計画とは何ですか/リスケから卒業して、新たな融資を受けるためにはどうすればいいですか/検査マニュアルが廃止され、金融機関による中小企業融資のあり方は変わりますか/CRDとは何ですか/McSSのサービス内容はどのようなものですか/財務格付をアップするためのポイントは何ですか

著者紹介

小寺 弘泰(こでら ひろやす)
関西大学卒。1991年大垣共立銀行入行、2000年同行退社。2001年㈱プロシード設立、2014年税理士法人H&Pをグループ化、2015年社労士法人H&Pをグループ化。株式会社エフアンドエムのアドバイザー、経営革新等支援機関推進協議会(全国で約550の会計事務所を組織)のエグゼクティブプロデューサーも務める。信用金庫、地銀、税理士会支部、保険会社での認定支援機関実務に関する講演実績多数。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。