期間 | 2ヶ月 |
テキスト | 2冊 |
添削 | 2回 |
受講料 | 通常添削(税込み) 13,200円 |
修了資格 | 2単位[添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とする] |
全金融機関職員
「 デジタル遺産 」プラス従来の遺産(預金・不動産等)に対する生前対策が、これまで 以上に重要になる
笹川 豪介 インハウスハブ東京法律事務所 弁護士
関原 秀行 インハウスハブ東京法律事務所 弁護士
冨田 雄介 岩田合同法律事務所 弁護士
関口 彰正 岩田合同法律事務所 弁護士
※一般社団法人 金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(4ポイント)
第1章 相続財産の基本
相続の基本的な流れと手続きを教えてください/デジタル遺産とはなんですか/ デジタル遺産に関する法律はありますか/デジタル遺産は遺言や遺産分割はどのよ うなものがありますか 他
第2章 相続人がやるべき相続手続
被相続人のプライバシーに関する情報を取得・閲覧することは可能ですか/ 被相続人のデジタル遺産のパスワードが不明な場合の対応を教えてください/デ ジタル遺産を調べるうえで、相続人間で留意すべきことはありますか 他
第1章 生前にできる相続税対策
生前に行うべき相続税対策にはどのようなものがありますか/生前贈与と相続 とでは、どちらが有利ですか/贈与の各種特例のメリットを教えてください 他
第2章 被相続人(自身)がやるべき対策
デジタル遺産を自分で処分することはできますか/亡くなった後にユーザーア カウントを相続人に引き継ぐことはできますか/ダウンロードした電子書籍は相 続の対象になりますか 他
第3章 金融機関に求められる対応
お客様が相続対策をしていなかった場合、実務にどのような影響がありますか/ お客様が成年後見制度を利用するにあたり、連携する機関はありますか/お客様に 遺言やエンディングノートを勧めるにあたり、留意すべきことはありますか 他
※内容・項目等につきましては、 部分的に変更になる場合があります。