2023年9月15日新規開講
*郵送課題対応講座はこちら
期間 | 2ヶ月 |
テキスト | 1冊 (添削はWeb課題) |
添削 | 2回 |
受講料 | 通常添削(税込み) 6,380円 |
修了資格 | 2単位[添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とする] |
営業店の渉外や店頭等で投資信託等の預り資産の販売に携わるすべての担当者、またはFP有資格者
2024年1月改正対応
地域金融機関が、ネット証券と差別化し顧客に貢献するには、何を理解すればいいのか?回答はこの通信講座にあります。
※一般社団法人 金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(4ポイント)
Web上で添削課題の解答・提出を行えます。
受講スケジュールは郵送課題の講座と変わりません。修了基準を満たした場合、修了証は最終の提出〆切日から約1カ月半後に郵送でお届けいたします。
詳しくはこちらから
第1章 現行NISAと新NISA
・現行NISAと新NISAとは
・新NISAに関する基礎的知識
・iDeCoとNISAの比較からみた投資に係る税金の基礎知識
・資産運用の基礎知識
第2章 NISA提案における留意点 初級編
・「リスク≠元本割れ」の理解に向けて
・投資開始後の情報収集や投資内容の見直しに関する留意点
・「つみたて投資枠」における毎月積立額の設定について
・分散投資における配分比率の考え方
・他金融機関で「つみたてNISA」を行っている場合の、取引金融機関の変更
・「つみたてNISA」で取引経験がある場合の、新NISA活用についての留意点
・「つみたて投資枠」におけるコストの捉え方
・資産運用における「ドル・コスト平均法」と「バリュー平均法」の違い
第3章 NISA提案における留意点 上級編
・CASE1 20~30代の子育て世代夫婦
・CASE2 30~40代の独身女性
・CASE3 30~40代でFIREに興味がある
・CASE4 50代で「子育て」の出口を見据えた資産運用と相続資産への対応を検討
・CASE5 50代後半~60における退職一時金の扱い
・CASE6 ジュニアNISAの廃止決定後、駆け込みで口座を開設した場合
第4章 フォローアップ
・CASE1 30代における教育資金の準備
・CASE2 40代の女性の保険の見直し
・CASE3 終身保険と「定期保険+NISA(つみたて投資枠)」の検討
・CASE4 NISAとiDeCoの比較
・CASE5 NISA口座での相続対応
・CASE6 住宅ローンの繰上げ返済とNISA
特別レポート 『Face to Face』を重視した提案活動