フードビジネス支援に強くなる講座(2カ月コース)
―生産から加工、流通販売まで―

2019年3月新規開講
*3カ月コースはこちらから

フードビジネス支援に強くなる講座(2カ月コース)<br><small>―生産から加工、流通販売まで―</small>
期間 2ヶ月
テキスト 2冊
添削 2回
受講料 通常添削(税込み) 10,800円
修了資格 2単位[添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とする]

受講対象者

営業店の融資・渉外担当者、本部の融資・審査関連部署担当者

特色

◆ フードビジネスに関わる1次事業者から2次・3次事業者まで、支援のポイントがよくわかる!
 フードビジネスは、私たちの生活・生命を支える産業であると同時に、地域経済を支える存在です。流通ルートの多様化、地域商社の広がり、海外市場開拓の動き等により、フードビジネス支援において、金融機関が役割を発揮できる領域は拡大しています。
 本講座は、1次産業の農林水産業、2次産業の食品加工業、さらに流通・外食の3次産業まで、フードビジネスの仕組みと特徴、支援のポイントをQ&A形式でわかりやすく解説しています。食品工場の視察を行う際のポイントや商談会で成果を上げる方法、新商品開発の際の留意点など、フードビジネスの基礎知識から実践的なノウハウまで、しっかり学ぶことができます。
◆ HACCP義務化対応 待ったなし!
 2018年6月に食品衛生法が一部改正され、食品衛生管理の手続きを定めたHACCP(ハサップ)に基づく衛生管理がフードビジネス業界全体に求められることになりました(公布から2年以内に施行)。また、農産物の安全性などを示すGAP(ギャップ)が2020年東京オリンピック・パラリンピックで使用される食材調達の要件となるなど、日本のフードビジネス業界は安全衛生管理の大幅なレベルアップを求められています。
 本講座では、HACCPの基本的な考え方から導入手法、食品安全の向上による競争力アップの取組み等を紹介しており、取引先の本業支援に直結します。
◆ 金融機関による支援事例を数多く掲載!

◇◇◇ 豊富な図・イラスト&写真で、理解度UP! ◇◇◇
本講座は図やイラスト、写真を多用! 目で見てわかるから、記憶に残りやすいという特色があります。フードビジネス事業者を支援するにあたっては、幅広い知識が必要となります。必要な知識を効率よく身につけ、フードビジネスに関わるお取引先の付加価値向上、新ビジネスの創出等に貢献したい職員の方におススメです!

ご案内

FP継続学習ポイント(継続教育単位)認定講座

※一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(4ポイント)

分冊構成と主要内容

≪第1分冊 基礎編≫
第1章 フードビジネスの全体像
・フードビジネスとは何ですか。どんな業種が含まれますか。
・フードビジネスは、他の産業と何が違うのですか。
・フードビジネスの課題を教えてください。
・フードビジネスで、将来性が期待できる分野を教えてください。 /ほか
第2章 今日の食市場
・フードビジネスの国内市場について教えてください。
・シルバー市場が注目されていますが、他の年齢層のポテンシャルについて教えてください。
・「これから売れる食品」がわかる方法はありますか。 /ほか
第3章 BtoCの戦略と仕組み
・流通業では、食品を生鮮食品とグローサリーに分けて取り扱っていると聞きます。どう分類しているのですか。
・食品小売業の販売スタイルについて教えてください。
・日本の外食業はどのように成長してきたのですか。
・外食業の価格戦略について教えてください。
・食品問屋や商社はどんな役割を担っていますか。
・「3温度帯配送」とは何ですか。
・コールドチェーンについて教えてください。 /ほか
第4章 食品の製造と管理
・HACCP(ハサップ)とは何ですか。従来の衛生管理とは違うものですか。
・HACCP の制度化について教えてください。中小・零細企業も導入対象になりますか。
・食に関連する健康被害には、どんな種類がありますか。
・食品工場の視察を行うときのポイントを教えてください。 /ほか
第5章 フードビジネスを支える技術
・びん詰の仕組みと特徴を教えてください。
・食品を包むフィルムの種類と用途を教えてください。
・ガス充てん包装や脱酸素剤など、包装内の酸素を取り除く方法について教えてください。
・食品添加物とは何ですか。 /ほか
第6章 フードビジネス関連の法規制と規格
・食品衛生法について教えてください。
・アレルギー表示について教えてください。
・残留農薬や遺伝子組換え食品、ゲノム編集食品に関する規制等について教えてください。
・健康食品とは何ですか。
・JAS 規格制度とは何ですか。
・HACCP やGAP に基づく認証制度等について教えてください。
・「不当景品類及び不当表示防止法」(景表法)について教えてください。 /ほか
第7章 金融支援
・フードビジネスに対して、金融機関はどのような支援を行っていますか。
・ファンドからの出資による6次産業化支援は、どのように行われていますか。 /ほか

≪第2分冊 実践編≫
第1章 フードビジネスにおける新たな価値の創造 -支援を始める際の心構え-
・原材料を供給する農林水産業の販売タイプについて教えてください。
・ブランドとは何ですか。「高い価格で販売できること」ですか。 /ほか
第2章 フードビジネスの捉え方 -ニーズをどのように知るか-
・商品の市場規模を捉える方法について教えてください。
・商品開発に取り組むとき、ターゲットはどう設定するのですか。
・農林水産物とその流通を取り巻く環境に変化はありますか。 /ほか
第3章 商品開発支援 -魂は細部に宿る-
・商品開発における「マーケティング戦略」とは何ですか。
・どんな種類の商品を開発するかについて考えるヒントを教えてください。
・開発する商品の規格や価格の検討方法を教えてください。 /ほか
第4章 販路開拓支援 -顧客との接点を探る-
・展示会・商談会を効果的に活用するには、どんな点に気を付ければよいですか。
・商品の販売促進にあたっては、どんなPR が考えられますか。 /ほか
第5章 これからのフードビジネスに必要な視点
・モノ消費からコト消費へ移行するなか、重要となる取組みについて教えてください。
・地域商社や地域ブランドなど、地域ぐるみの取組みについて教えてください。 /ほか
第6章 金融機関による支援事例(ケーススタディ)

COLUMN
・成熟・衰退期にあったバームクーヘンの復活
・飲食店の企画開発力が切り開いた「ドレッシング」の新たな市場
・郊外や地方における老舗レストランは、なぜ成り立っているか
・業界の構造を踏まえた九条ネギの戦略
・コンビニは植物工場を活用して安定調達を確保
・水産物における流通経路の短縮 /ほか

※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。
※価格は消費税率8%で表示しています。消費税率が変更になった場合、お申込み日にかかわらず新消費税率が適用される日以降の開講分に関して新消費税率が適用されます。