国際税務プランニングのすべて

国際税務プランニングのすべて

定価:3,500円+税

編・著者名:ジュフリー・カデット[著]Post MergerIntegration研究会[訳]

発行日:2018年04月27日

判型・体裁・ページ数:A5判・上製・296ページ

ISBNコード:978-4-322-12874-1

書籍紹介

税引後利益を意識したクロスボーダー資本戦略の要諦

日本企業のクロスボーダーM&Aおよび、米系多国籍企業がアジア資本戦略展開において理解しておくべき国際課税原則、ツール、運用状況をふまえた税引後利益を意識したタックスプランニングの実際と留意点を詳細に解説。

米ロースクール人気テキストの完訳+本邦からみた最新税務に関する注釈付。

主要目次

序章 国際税務プランニングとは何か
§A 背景の理解――ビジネスおよび環境
§B 合法なタックスプランニングと認められない租税回避行為――リスクアセスメント
§C 課税管轄
§D 別個の法人の重要性
§E 連結財務諸表vs単体ベースの課税
§F 法律および法的コンセプトの普遍性
§G 取引全体を各要素に分解
§H 所得の種類および源泉
§I 収益および控除の認識のタイミング
§J 組織形態
§K 居住性および課税標準
§L 二重課税の排除
§M 各国における事業形態
§N 優遇措置
§O 税効率の高い場所
§P 租税条約
§Q 包括的租税回避防止規定および「形式vs実体(Form vs Substance)」の概念
§R ルーリング
§S 移転価格税制
§T 従業員の海外転勤
§U インフレ環境
§V 為替差損益、為替換算調整勘定、為替管理制度、投資の承認、および封鎖通貨
§W 法律および規則
§X 事業上の意思決定に影響を与える要因
§Y BEPSプロジェクトの概要を理解する手引

著者略歴

ジェフリー・カデット(Jeffery M. Kadet)
 32年間にわたり、米国および現地法の税法に基づくクロスボーダー取引のストラクチャリングに従事。旧アーサーアンダーセンおよびさまざまな会計事務所において金融、通信、石油、ガス、天然資源、不動産、病院業界を担当。22年間にわたり、米国以外の香港、シンガポール、東京、モスクワ、イスタンブール、上海の会計事務所で国際税務サービスを行う。
 2003年より、ワシントン大学ロースクールTax LLMプログラムで国際税務の講師に従事。