Web課題対応-若手職員・個人担当のためのお客さまへのヒアリング・アプローチの力を伸ばす講座

2025年10月1日新規開講
*郵送課題対応講座はこちら

Web課題対応-若手職員・個人担当のためのお客さまへのヒアリング・アプローチの力を伸ばす講座
期間 2ヶ月
テキスト 1冊 (添削はWeb課題)
添削 2回
受講料 通常添削(税込み) 9,680円
修了資格 2単位[添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とする]

受講対象者

金融機関の若手職員、窓口・渉外の個人担当

特色

お客さまの関心ある話題を知り 提案に結び付けるスキルを養う!

  • 「会話が弾まない」「成績が上げられない」「結局お願いセールスに頼ってしまう」など、特に若手職員の皆さんは、「お客さまとの面談」で苦労していませんか?
  • 本講座は、各年代のお客さまにマッチした話題を取り上げ、お客さまとの会話のキャッチボールを弾ませるための「ヒアリング力」を、また、提案につなげるための「アプローチ力」を磨きます。
  • テキストの構成は、「各年代の顧客と担当との会話シーン」におけるケーススタディ形式です。随所に重要な「ポイント」や「基礎知識」、知っておくとタメになる「コラム」を記載しています。

ご案内

FP継続学習ポイント(継続教育単位)認定講座

※一般社団法人 金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(4ポイント)

Web課題対応

Web上で添削課題の解答・提出を行えます。
受講スケジュールは郵送課題の講座と変わりません。修了基準を満たした場合、修了証は最終の提出〆切日から約1カ月半後に郵送でお届けいたします。
詳しくはこちらから

主要内容

第1章 若年世代(20代~30代)との面談
ケース1 給与口座作成にて来店されたお客さまとの面談
ケース2 国民年金の追納保険料の納付を希望するお客さまとの面談
ケース3 ジュニアNISA利用者との面談
●コラム:産前産後はお金の疑問ばかり  など

第2章 中高年世代(40代~50代前半)との面談
ケース1 住宅ローンの案内での面談
ケース2 40歳になられたばかりのお客さまとの面談
ケース3 お子様の学費の支払手続にて来店されたお客さまとの面談
●コラム:一番不幸と感じる年齢は?  など

第3章 ミドルシニア世代(50代後半~60代)との面談
ケース1 早期退職で退職金を受け取ったお客さまとの面談
ケース2 退職金で住宅ローンの完済手続を検討しているお客さまとの面談
ケース3 親族の相続手続にて来店されたお客さまとの面談
●コラム:健康寿命は何歳?お金の貯め方よりお金の使い方を!

第4章 アクティブシニア世代(70代~80代)との面談
ケース1 海外の銀行口座へ移すために大口預金の払戻手続にて来店されたお客さまとの面談
ケース2 相続セミナーに参加されたお客さまとの面談
ケース3 お子様と来店されたお客さまとの面談
●コラム:養子は何人まで?  など

第5章 既契約者との面談
ケース1 住宅ローン契約者との面談
ケース2 保険契約者との面談(アフターフォロー)
ケース3 投信保有者との面談(アフターフォロー)
●コラム:NISA・iDeCo・個人年金保険、どれを提案すればいいの?