対象者
営業店の個人・法人担当者、FP資格取得者(FP資格2級以上推奨)
特色
厳選された事例で提案ノウハウを学ぶ!!
FP知識を活用した最新の提案事例を多数掲載!!
- 教育資金の相談や老後資金の確保、資産運用や事業承継対策等、FPが顧客から受ける相談内容は非常に多岐にわたります。本講座はFP知識を実務に生かし、事例形式で学習することにより、顧客への提案力を身に付け、顧客からの信頼を勝ち取ることを目的として制作されています。
- 第1分冊では「身近な話題から具体的な提案への落とし込み」、第2分冊では「専門知識が求められる相談に関する対応」をテーマに学習し、顧客ニーズを幅広くカバー。金利上昇に対応した住宅ローンの提案や相続時精算課税制度、新NISA等、FP知識のブラッシュアップに役立つ実践的な内容がふんだんに織り込まれています。
①FPが実際にお客さまから受けた相談内容を掲載
②相談の背景やポイントを簡潔に記載
③専門のFPによる3段階解説(STEP1~3)
④お客さまに喜ばれる具体的な回答例を提示
ご案内
FP継続学習ポイント(継続教育単位)認定講座
※一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(申請予定)
分冊構成と主要内容
第1分冊 身近な話題から具体的な提案への落とし込み
- CASE 1 一戸建て住宅の購入に際して、不動産会社から提示された価格が適正かどうかを知るにはどうしたらよいでしょうか
- CASE 2 不動産の売買契約に関する注意点を教えてください
- CASE 6 教育費が将来の家計を圧迫しそうです。今からできることはありますか
- CASE 7 NISAで投資を行う際の注意点について教えてください
- CASE 8 60歳以降、どのような働き方を選択すべきでしょうか
- CASE 9 知り合いから「タワーマンションを買うと相続対策になる」と勧められたのですが、信じても大丈夫でしょうか
- CASE 11 死亡保障保険の見直しを考えています。留意すべき点を教えてください
- CASE 14 病気やけがに対する社会保険からの給付、民間保険加入の検討方法について教えてください
- CASE 18 夫や私にいざということがあった場合の遺族年金が気になります。どのような扱いになっているのでしょうか
- CASE 19 早期退職して起業しようと考えています。どのような手続が必要でしょうか
ほか
第2分冊 専門知識が求められる相談に関する対応
- CASE 25 2年前に相続した幹線道路沿いの空地があります。どのように活用すればよいのでしょうか
- CASE 27 生前に財産贈与を行おうと考えています。注意すべき点はありますか
- CASE 28 相続対策として、妻への「おしどり贈与」が有効だという話を聞きました。詳しく教えてください
- CASE 29 将来、私の財産を継ぐであろう法定相続人が多くなりそうなのですが、遺言書を書いておいたほうがよいでしょうか
- CASE 30 後継者(息子)への事業承継を考えています。3年後に退職金を受け取って引退する予定ですが、自社株評価額への影響はありますか
- CASE 38 顧問税理士に自社株を評価してもらったところ、思いの外高い評価となりました。相続税の納税資金も不足しそうで、後継者に自社株を譲るのも難しそうなのですが、どうすればよいでしょうか
ほか