2024年8月1日新規開講
期間 | 2ヶ月 |
テキスト | 2冊 |
添削 | 2回 |
受講料 | 通常添削(税込み) 13,200円 |
修了資格 | 2単位[添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とする] |
すべての金融機関、一般事業会社の本部、営業店等の役職員
With SDGsお客さま・社会に貢献する金融機関の新たなパーパス
J-FLEC(金融経済教育推進機構)のミッションにも謳われる新潮流
~序章より~
……2023事務年度 金融行政方針(金融庁)では、国民一人ひとりが描くファイナンシャル・ウェルビーイングを実現し、自立的で持続可能な生活を送ることのできる社会づくりに貢献していく、と謳われており、……
そのためには、日常的に、法人の経営者および個人の預金者・投資家と接点をもっている金融機関関係者の役割はきわめて重要……
金融機関職員には、それぞれの顧客の人生に落とし込んでその意味をかみ砕いて具体的に説明し、顧客と一緒に伴走しながら、個別の対応策を考えていく重要な役割が期待されています。
※一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(4ポイント)
序 章 ウェルビーイングとファイナンシャル・ウェルビーイング
第1章 ウェルビーイングの定義と現在地
第2章 日本の政策動向(ウェルビーイング政策、人的資本経営)
第3章 ファイナンシャル・ウェルビーイングの向上に向けて
付 録 取組み実践例の紹介
(経営方針(人的資本経営等)での取組み)
第1章 金融機関がファイナンシャル・ウェルビーイングを学ぶ理由
第2章 金融機関が取り組むファイナンシャル・ウェルビーイング実践
付 録 取組み実践例の紹介
(金融経済教育、独自の社内外での取組み)
(業界連携、産官学民としての地域創生・活性化での取組み)