期間 | 2ヶ月 |
テキスト | 2冊 |
添削 | 2回 |
受講料 | 通常添削(税込み) 13,200円 |
修了資格 | 2単位[添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とする] |
金融機関の本支店役職員、渉外・融資担当者
カード会社、一般事業会社(IT系、流通系など決済事業者)の役職員
キャッシュレス決済の現状と今後の動向、関連法制度の見直しとその影響を理解することで、取引先支援、リテール戦略に活かす!
■政府は2025年までにキャッシュレス決済比率を倍増し、4割程度とする数値目標を設定しています。これを受け、民間企業によるキャッシュレス決済推進が活発化し、QRコード等、多様なキャッシュレス決済サービスが登場しています。
■キャッシュレス化は単に決済手段の非現金化を意味するだけでなく、「情報の利活用」「インバウンド対応」「人手不足への対応」「新型ウィルス対応」など、日本の産業が抱える大きな課題の解決に向けた“処方箋”として期待されています 。
■地域金融機関には、地方創生に向け、地域企業の生産性向上に資する金融仲介機能の発揮が強く求められています。近年、改正が続く資金決済法や割賦販売法、プラットフォーム業者等への規制についても解説します。
■本講座は、キャッシュレス決済の現状と今後の動向、関連法制度の見直しと、その影響を理解することで、取引先支援、今後のリテール戦略に活かす力を養成します。
編著 片岡総合法律事務所
※一般社団法人 金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(4ポイント)
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第1分冊 キャッシュレス決済の基礎知識
第1章 なぜキャッシュレス決済が注目されているのか
第2章 キャッシュレス化の現状と課題
第3章 キャッシュレス決済に関する法制度の概要
第2分冊 キャッシュレス決済の実務
第1章 キャッシュレス決済の商品・サービスの分類と特徴
第2章 銀行、カード会社、事業会社等のキャッシュレス決済への取組み
第3章 流通・小売、外食業界等のキャッシュレス決済への取組み
第4章 キャッシュレス決済拡大に向けた課題と展望
※内容・項目等につきましては、 部分的に変更になる場合があります。