期間 | 2ヶ月 |
テキスト | 1冊 |
添削 | 2回 |
受講料 | 通常添削(税込み) 9,900円 |
修了資格 | 2単位[添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とする] |
金融機関および事業会社で働くすべての方
セクハラ、パワハラ、マタハラなど、 明るい職場づくりのためのハラスメント対策を ケーススタディで解説。
■金融機関および事業会社で起こりがちなケースを厳選し、解説しています。
■管理職はもちろん従業員まで、ケーススタディを通じて“正しい知識”と“当事者意識”を身につけることで、ハラスメントの発生を未然に防止します。
■喫緊の課題とされるハラスメント対策を講じることは、生産性や意欲の低下、さらには企業イメージの悪化など経営上の損失を防ぎ、誰もが働きやすい明るい職場づくりへとつながります。
※一般社団法人金融財政事情研究会ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(4ポイント)
Ⅰ 職場のセクシュアルハラスメント対策
セクハラの定義/部下のセクハラへの対応/セクハラ相談への対応/性的な噂への対応/女性から男性へのセクハラ/取引先でのセクハラへの対応/対価型セクハラ/対価型セクハラ・嘱託社員/プライベートの把握/正当な交際とセクハラ/環境型セクハラ/身体的接触/男性のみへの誘い/性別による仕事の振り分け/ジェンダーハラスメント/ジェンダーハラスメントと退職推奨/個人的な事柄の詮索/男性への差別的な言動
Ⅱ 職場のパワーハラスメント対策
パワハラの定義/指導とパワハラの違い/厳しい指導/度を越した叱責/暴行/勤務態度を理由とする強い指導/メールによるパワハラ/仕事外し/業務外コミュニケーション参加の強要/過大な要求によるメンタル不調/過小な要求/私用の強制/私的なことへの過度の立ち入り/部下から上司へのパワハラ/管理者としての指導
Ⅲ 職場のマタニティハラスメント対策
マタニティハラスメント/妊娠した女性の声かけ
Ⅳ そのほかのハラスメント対策
多様性への配慮/新しいハラスメント⓵(リモハラ)/新しいハラスメント⓶(ジタハラ)
コラム
取引先からのセクハラとその予防策/セクハラの被害者を生まないために/何がパワハラになるのか/パワハラをしないために/部下のストレス耐性を高める/問題部下への対応/パワハラは企業風土の問題でもある