期間 | 2ヶ月 |
テキスト | 2冊(毎月15日配本) |
添削 | 2回 |
受講料 | 通常添削(税込み) 13,200円 |
修了資格 | 2単位[添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とする] |
営業店の融資・渉外担当者
地域の要である建設業・不動産業を理解する!
■地域経済において、建設業は社会資本整備や雇用面で一定の役割を果たしており、地域金融機関の法人顧客の多数を占めていますが、入札・契約制度、重層下請構造といった業界独特の事情や会計手法もあり、金融機関はその実態把握に苦労しがちです。
■建設投資が近年増加に転じている一方、若年層の入職者数減少、団塊世代の多数の技術者・熟練技能者の退職の進行など、技術・技能の伝承や人材不足が問題となっています。
■不動産業は、不動産分譲業、不動産賃貸業などに分類され、それぞれに特有のリスクがあります。また、不動産取引は、その取引金額の大きさ、情報の非対称性などから、トラブルが発生しやすいといえます。
■新陳代謝が激しい業種であり、リフォーム市場、中古住宅の活用など、新たな市場へのアプローチも注目されます。
■相互にかかわりの深い建設業および不動産業について、業界の特殊事情を理解したうえで、審査能力の向上、リスク管理・保全に必要な目利き力を養成する講座です。
■金融業務能力検定「金融業務2級 建設・不動産コース」対応講座
●一般社団法人 金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(4ポイント)
テキスト(分冊構成) | 主要内容 |
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第1分冊 建設業 |
第1章 建設業の理解 |
第2分冊 不動産業 |
第1章 不動産業の分類 |
※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。