期間 | 3ヶ月 |
テキスト | 2冊(毎月15日配本) |
添削 | 3回 |
受講料 | 通常添削(税込み) 13,200円 |
修了資格 | 3単位[添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とする] |
金融機関の新入行職員、融資・渉外担当者
融資実務に役立つよう企業を診る側に立って簿記を解説!
◎融資業務に携わる金融機関職員にとって、決算書からその企業の実態を読み取る目を持つことがますます重要となっています。決算書の読解力を高めるためには決算書が出来上がる過程、すなわち簿記の理解が不可欠です。
◎仕訳中心で経理担当者向けのものが主流の簿記講座にあって、本講座は、金融機関の融資実務に役立つよう企業を診る側に立って簿記を捉え、融資取引推進に必要な活きた簿記知識が身につくよう工夫されています。
■第1分冊「企業のお金の流れを読むための簿記力」では、損益計算書、貸借対照表という財務諸表について概観し、簿記上の整理、仕訳の実際、決算整理を学びます。
■第2分冊「粉飾決算を見抜くための簿記力」では、資金繰表と資金運用表の作成、資金繰表と損益計算書および貸借対照表と資金運用表との関係を学びます。
■演習問題は日商簿記検定試験3級レベルの項目を包含しています。
●一般社団法人 金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(6ポイント)
テキスト | 主な項目 |
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1 企業のお金の流れを読むための簿記力 |
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2 粉飾決算を見抜くための簿記力 |
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※2カ月コース、3カ月コースともにテキスト内容は同一です。
※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。