対象者
金融取引・企業取引に関わる民法・会社法等の基本的知識を学びたい金融機関、商社、企業の実務担当者
特色
民法・会社法を実務に即してわかりやすく解説。実務研修用として最適
- 民法・会社法とその付属法規について、金融取引や企業取引に関係する部分にポイントを絞り、実務上留意すべきことをやさしく解説しています。民法・会社法の基礎的理解を深めるために最適な講座です。
- 民法(債権関係)改正および民法(相続関係)改正にも対応し、最新の金融実務を学ぶことができます。
- 金融機関にとどまらず、商社・リース会社等の企業においても職員研修に活用されることをおすすめします。
ご案内
FP継続学習ポイント(継続教育単位)認定講座
- 一般社団法人 金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(8ポイント)
分冊構成と主要内容
第1分冊 民商法上の権利に関する基礎知識
- 民商法と金融取引・企業取引
- 物権とは
- 債権とは
- 相続とは
第2分冊 契約に関する基礎知識
- 契約とは
- 債権の移転と証券の基礎
- 手形・小切手法の基礎
第3分冊 債権の管理・回収に関する基礎知識
- 債権の回収
- 物的担保の種類とその内容
- 人的担保の種類とその内容
第4分冊 会社法に関する基礎知識
- 会社とは何か
- 株式会社の基礎
- 株式会社の設立
- 株式
- 株式会社の運営機関
- 新株発行
※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。