預金コース
期間 5ヶ月
テキスト 5冊(毎月15日配本)
添削 5回
受講料 通常添削(税込み) 27,500円
修了資格 4単位[添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とする]

対象者

預金実務について基礎から学びたい若手職員の方

特色

基礎から預金実務の実践力を養成

●預金取引の内容は多様化・複雑化しており、担当者には事務処理が正確であること、商品知識が豊富であることに加え、一定の法律知識が求められます。
●本講座は、複雑化する預金業務について、事務処理、商品、金利、セールスの各視点からわかりやすく解説しています。お客さまのニーズを的確に捉え、効率的な事務運営を進めるためにご活用ください。
●各章末に練習問題がついていますので、理解度をチェックしながら学習を進められます。
●金融業務能力検定「金融業務3級 預金コース(旧:預金中級)」対応講座

ご案内

FP継続学習ポイント(継続教育単位)認定講座

●一般社団法人 金融財政事情研究会 ファイナンシャル・プランニング技能士センター正会員およびFP継続学習システムTM正会員継続学習ポイント取得対象講座(10ポイント)

カリキュラム

テキスト 主な項目

1 預金業務の基本

  1. 預金の働きと種類
  2. 預金取引の基本
  3. 預金契約の相手方
  4. 預金事務の基本
  5. 預金のセールス

2 普通預金・貯蓄預金等の実務

  1. 普通預金
  2. 総合口座取引
  3. 貯蓄預金
  4. 通知預金
  5. 納税準備預金・納税貯蓄組合預金
  6. 外貨預金
  7. 別段預金
  8. 預金口座振替

3 定期預金・定期積金等の実務

  1. 定期預金の取扱い
  2. 各種定期預金
  3. 譲渡性預金
  4. 定期積金
  5. 利子課税制度・非課税制度
  6. 財形貯蓄制度

4 当座預金等の実務

  1. 手形・小切手
  2. 当座預金
  3. 手形交換と取引停止処分
  4. 当座貸越
  5. 付随業務

5 預金の管理とセールス

  1. 預金者からの諸届
  2. 秘密保持義務
  3. 事務ミスの予防と対策
  4. 預金の特殊事務
  5. 顧客ニーズの把握と預金セールス

※内容・項目につきましては、部分的に変更になる場合があります。

対応検定試験

◆本講座と連携する金融業務能力検定(CBT方式)
 金融業務3級 預金コース

種目 試験日 試験時間 受験手数料
金融業務3級 預金コース
通年実施
100分 5,500円