KINZAIバリュー叢書 いまさら始める?個人不動産投資

KINZAIバリュー叢書 いまさら始める?個人不動産投資

定価:1,800円+税

編・著者名:高橋 克英[著]

発行日:2017年10月02日

判型・体裁・ページ数:四六・並・244ページ

ISBNコード:978-4-322-13211-3

書籍紹介

金融機関の アパートローン 担当者も必携

◆「すでに都心では利回りが低下し、地方では空室が増えているそうじゃないですか」
◆「投資の途中で銀行から貸し渋りをされるのでは?」
◆「空室が埋まらなかったり、家賃が滞ったとき、どうすればいいの?」 そんな不安と疑問に、自ら投資経験を積んできた人気金融アナリストが答える、サラリーマン大家さんの夢と現実

主要目次

第1章 不動産投資への不安と期待
欠かせない3つの大前提/個人不動産投資の4分類/不動産投資で副業収入を得る/ビジネスセンスが鍛えられ、選択肢も増える/投資家であり、大家であり、経営者である/何事もリスクをあげればきりがない/3つの決断要因/情報収集ではなく情報遮断を/セミナーや勉強会には参加しない/家族やパートナーへのプレゼン/レバレッジ効果による収益最大化/不動産投資VS金融商品

第2章 投資対象にはこだわらない
あなたが住むわけではない/土地勘はむしろ邪魔/年収400万円以下が6割/投資対象不動産の分類/都心5区はもはや対象外/地方の高い利回りにはわけがある/RCマンション一棟をメインに/リスクが大きい区分ワンルーム投資

第3章 物件よりも大事な不動産会社・管理会社
物件探しよりも大事なこと/管理会社が成否を握る/管理会社を分散させない/マイチームを結成する

第4章 銀行借入れなくしては絵に描いた餅
そもそもどうやって最初の資金をつくるのか/年収1000万円+預貯金1000万円/最高のクレジットをもっている/3つの不動産評価法/取引事例比較法/積算評価法/2つの収益還元法/直接還元法/DCF法/不動産価格は意外にロジカル/どの銀行をパートナーとするのか/アパートローンとプロパーローン/銀行の立場になって考えてみる/銀行と付き合うチャンス/金融庁の懸念は当たっているのか/人口減少イコール空室率上昇ではない/「金融育成庁」に期待すること

第5章 キャッシュフローとキャピタルゲイン
表面利回りに惑わされない/最大の経費は税金/大切なのは手元に残るキャッシュフロー/金利上昇リスクへの対応/デッドクロスを回避する/キャッシュフローを貯める耐久力/飛躍には不可欠なキャピタルゲインながら/出口戦略を見極める

第6章 空室リスク、滞納リスクへの対処
安易に家賃を引き下げない/空室を埋める5つの対策/「住宅セーフティネット」は大家にもプラス/新規入居者のチェックポイント/容易ではない大家からの契約解除/家賃滞納には毅然として対応/内容証明郵便の効力と限界/法的手段の検討/支払督促の実行/賃貸借契約を公正証書とする/感情的にならない/家賃保証会社を利用する/家賃保証会社の審査の着眼点/次から次に降りかかるトラブル/大家が加入すべき3つの保険/リフォームに凝るのはムダ/相見積りはしない/空きスペースを有効活用する 第7章 法人化のメリット・デメリット 不動産管理会社を設立する/3つの法人化スキーム/不動産投資はさらに奥深く幅広い

著者紹介

高橋 克英(たかはし かつひで)
株式会社マリブジャパン代表取締役。三菱銀行、シティグループ証券、シティバンク等にて銀行クレジットアナリスト、富裕層向け資産運用アドバイザーとして活躍。2013年金融コンサルティング会社㈱マリブジャパンを設立。著書に2007年『最強という名の地方銀行』(中央経済社)、2016年『地銀大再編』(中央経済社)等多数。