定価:2,530円(税込)
編・著者名:大植 択真・小山 貴大[著]
発行日:2026年09月29日
判型・体裁・ページ数:A5判・並製・236ページ
ISBNコード:978-4-322-14680-6
業務、組織、人材、意思決定の仕組みを再設計する
AX(AIトランスフォーメーション)が
金融業界を根底から変える!
■便利ツールの域を超え、全業務をAI前提で再設計する時代が始まった。海外トッププレイヤーはすでにAI導入の目的を一部業務の効率化にとどめず、経営変革の中核に据え始めている。では、日本の金融機関は今、どこまで進んでいるのか。国内金融機関の経営層・実務責任者などが、「変革のリアル」を語る。
■AIガバナンスやセキュリティ、正確性の確保、人材不足、PoC止まりといった課題を整理し、乗り越えるための実践知に迫る。帳票処理やコンプライアンスチェックなどの「守りのAX」から、ベテランの知見を生かして営業・提案力を高める「攻めのAX」まで、AI活用を全社変革へとつなげる道筋を解説。人とAIが協働する2030年を見据え、金融機関経営の分岐点を捉える1冊。
第1章 金融業界に迫る構造転換と、AXという世界的潮流
1-1 金融業界を取り巻く環境変化と構造改革の必要性
1-2 海外金融機関に見るAXの現在地
1-3 日本におけるAXの胎動と壁
第2章 国内金融トップランナーたちが語るAXのリアリティ
A メガバンク
File 01 株式会社三井住友フィナンシャルグループ
File 02 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ
File 03 株式会社みずほフィナンシャルグループ
B 地域金融機関
File 04 株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)
File 05 株式会社横浜銀行
File 06 株式会社千葉銀行
C 証券業界
File 07 SMBC日興証券株式会社
D 保険業界
File 08 住友生命保険相互会社
File 09 ソニーライフ・コミュニケーションズ株式会社
File 10 MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社
File 11 東京海上ホールディングス株式会社
E リースなど
File 12 三井住友ファイナンス&リース(SMFL)
第3章 AXを成功に導く実践的取組みの紹介
3-1 はじめに
3-2 AIをフル活用した業務プロセス再設計におけるユースケースの紹介
3-3 AIガバナンスとセキュリティ・データ管理の実践的取組み
3-4 AX人材の育成と人的資本の再配置における実践的取組みの紹介
3-5 AXプロジェクト推進力獲得のための実践的取組み
第4章 2030年の未来図――AIが創り変える事業・組織・働き方
4-1 「AIカンパニー」時代の到来
4-2 AIカンパニーの企業構造
4-3 AIカンパニーへの変革
4-4 まとめ:2030年に向けて
株式会社三井住友フィナンシャルグループ/株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ/株式会社みずほフィナンシャルグループ/株式会社ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)/株式会社横浜銀行/株式会社千葉銀行/SMBC日興証券株式会社/住友生命保険相互会社/ソニーライフ・コミュニケーションズ株式会社/MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社/東京海上ホールディングス株式会社/三井住友ファイナンス&リース(SMFL)