定価:3,740円(税込)
編・著者名:東京リスクマネージャー懇談会・YRMA[編]/齊藤 昂・鈴木 理史・髙松 慎矢・辻 慎弥[著]
発行日:2026年01月30日
判型・体裁・ページ数:A5判・並製・272ページ
ISBNコード:978-4-322-14610-3
現場がわかる! 実践に活かせる!!
対話によりリスク管理の現場が手にとるようにわかる。初学者からベテランのリスクマネジャーまで、リスク管理の「勘所」と「現場のリアル」がわかる。
◆リスク管理の入門書。リスク管理の基礎と実務について具体的なイメージを抱きながら理解を深めていくことができる。理論はほどほどに、実務で役立つ視点の提供に重きを置いて解説。
◆「上司と部下との対話」により臨場感をもってリスク管理の現場を感じることができる。リスク管理の実務や業務理解、OJTにすぐに活用できる。
◆初めてリスク管理部門に携わる方、リスクマネジャーを目指す方には「はじめの一歩」が学べる、ベテランのリスクマネジャーの方々にとっては、原点を見つめ直すきっかけとなる一冊。
第1章 リスク管理超概論──リスク管理の世界へようこそ
第1節 リスクとは何か──リスク管理部配属初日/第2節 どんなリスクがあるのか(What)/第3節 なぜリスク管理するのか(Why)/第4節 どうやってリスク管理するのか(How)/第5節 本書の構成
第2章 リスクアセスメント
第1節 リスク特定/第2節 リスク分析/第3節 リスク評価
第3章 リスク計測
第1節 リスクファクターの特定/第2節 リスク計測手法/第3節 リスク計測の限界とそれへの手立て
第4章 信用リスク
第1節 信用リスク概要/第2節 信用リスク管理の重要性/第3節 事業法人の信用格付付与手法/第4節 プロジェクトファイナンスのクレジット分析/第5節 ソブリンのクレジット分析/第6節 信用リスクの全体的な管理
第5章 市場リスク
第1節 市場リスクの概要/第2節 株式リスク/第3節 為替リスク/第4節 金利リスク/第5節 キャッシュフロー自体の金利変動による不確実性/第6節 金利リスク管理の失敗事例──シリコンバレー銀行/第7節 実務におけるALMの課題の一例
第6章 統合リスク
第1節 なぜ統合リスク量を測るか/第2節 統合リスク量の測り方/第3節 ストレステストの意義・概要/第4節 ストレステストの分類とその使い方
第7章 リスク対応とモニタリング
第1節 モニタリングとレポーティング/第2節 リスクコントロール
第8章 リスクガバナンス
第1節 リスクガバナンスとは何か/第2節 リスクアペタイトフレームワークとは何か/第3節 三つの防衛線と3ラインモデル/第4節 そしてリスク管理委員会当日/第5節 パフォーマンス評価
第9章 金融規制
第1節 銀行に対する資本規制/第2節 保険会社に対する資本規制/第3節 証券会社に対する資本規制/第4節 その他の規制:流動性規制
第10章 リスクマネジャーの歩き方
第1節 リスク管理の仕事/第2節 キャリアパス/第3節 学習パス