2024年度 最短合格 貸金主任者試験ポイント50 切り離せる模擬試験付

書籍紹介

《2024年度・貸金業務取扱主任者資格試験対応》
日本貸金業協会が実施する貸金業務取扱主任者資格試験の合格を目指す!

• 短時間で学習成果を確認し苦手分野の把握に向け、試験対策の総仕上げに最適な一冊!
• 試験の出題傾向を徹底分析し、重要箇所が一目でわかるよう解説した「ポイント50」と、本番さながらの「模擬試験」を掲載。
• 「ポイント50」では、試験直前の復習や最終チェックに向けて、短時間で知識の再確認ができるように作成。
• 「模擬試験」では、広範な試験範囲から頻出分野の問題を厳選し、充実した解説とともに2回分・計100問を掲載。
• 模擬試験問題は、別冊として本体から切り離すことが可能。臨場感あふれる効果的な学習を実現。

主要内容

本書は、模擬試験問題２回分（「分冊」として本体から切り離し可能）、模擬試験問題解答・解説、貸金主任者試験ポイント50の３部から構成されています。

●「貸金主任者試験　ポイント50」目次

■貸金業法および関係法令に関すること

1. 貸金業法の概要
2. 貸金業法における用語の定義
3. 貸金業登録
4. 変更の届出、登録換え
5. 内部管理態勢
6. 外部委託
7. 苦情対応・不祥事件対応
8. 貸金業務取扱主任者
9. 行為規制
10. 広告・勧誘
11. 書面の交付
12. マンスリーステートメント
13. 帳簿の保存・閲覧
14. 取立行為規制等
15. 債権証書の返還
16. 債権譲渡の規制
17. 指定信用情報機関
18. 返済能力の調査
19. 総量規制
20. 監督と行政処分
21. 出資法
22. 利息制限法
23. 上限金利規制
24. みなし利息

■貸付けおよび貸付けに付随する取引に関する法令および実務に関すること

25. 契約
26. 金銭消費貸借契約
27. 商取引に関する特別ルール
28. 期間の計算
29. 物権と債権
30. 人的担保
31. 物的担保
32. 時効・弁済・相殺・定型約款
33. 相続
34. 会社合併時等における取扱い
35. 法的回収手続
36. 民事執行手続
37. 民事保全手続
38. 倒産手続①　－倒産処理手続の分類、破産手続－
39. 倒産手続②　－民事再生手続、個人再生手続の特則－
40. 手形・小切手・電子記録債権
41. 犯罪収益移転防止法
42. その他の刑事法

■資金需要者等の保護に関すること

43. 個人情報の保護に関する法律①－定義、取得、利用、第三者提供－
44. 個人情報の保護に関する法律②－安全管理、通知・開示・訂正等－
45. 消費者契約法
46. 不当景品類及び不当表示防止法

■財務および会計に関すること

47. 家計診断
48. 企業会計と企業会計原則①－一般原則、損益計算書原則、貸借対照表原則－
49. 企業会計と企業会計原則②－損益計算書、貸借対照表、キャッシュ・フロー計算書－
50. 貸金業務取扱主任者試験の重要数字

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