「筆界の調査・認定の在り方に関する検討報告書」の解説

「筆界の調査・認定の在り方に関する検討報告書」の解説

定価:1,650円(税込)

編・著者名:月刊登記情報編集室

発行日:2021年06月28日

判型・体裁・ページ数:A5判並製あじろ綴じ・120ページ

ISBNコード:978-4-322-13969-3

書籍紹介

筆界の認定にあたって筆界に接する各土地の所有者全員が立ち会えない場合など、筆界の調査・認定はどのようにあるべきかについて具体的に提言している報告書を詳細に解説
報告書の本文と計4回の検討会資料付き

令和2年1月から10月まで開催された「筆界認定の在り方に関する検討会」では、土地の所有者全員が立ち会えない場合などにおける筆界の調査・認定について、土地家屋調査士、弁護士、司法書士、登記官、関係官庁の参画を得て、議論が行われてきました。
本書では、令和3年4月に取りまとめられた「筆界の調査・認定の在り方に関する検討報告書」本文とその解説、各回の検討会での議論の概要、検討会配布資料を収録し、筆界の調査・認定の在り方への具体的提言を行っています。
土地家屋調査士、弁護士、司法書士、法務局職員、自治体職員 必読の1冊です。

主要目次

第1章 筆界の調査・認定の在り方に関する検討報告書
~検討報告書とその概要、これまでの議論の概要~

筆界の調査・認定の在り方に関する検討報告書
「筆界の調査・認定の在り方に関する検討報告書」の概要
検討会だより①
検討会だより②
検討会だより③
検討会だより④

第2章 検討会資料
検討会資料1-1(筆界認定の在り方に関する検討会の概要)
検討会資料1-2(登記所における筆界の確認の現状について)
検討会資料2
検討会資料3
検討会資料4