金融機関職員のための相続・遺言・遺言信託入門

金融機関職員のための相続・遺言・遺言信託入門

定価:2,500円+税

編・著者名:横田 卓也/山﨑 悠士[著]

発行日:2020年11月16日

判型・体裁・ページ数:A5・並・252ページ

ISBNコード:978-4-322-13584-8

書籍紹介

相続関連業務に携わる方必携の1冊
■相続・遺言の基本から遺言執行引受予諾業務、遺産整理業務まで、金融機関の相続関連業務についてQ&A形式で解説。金融機関が行う相続関連業務とはどのようなものか(第1章「金融機関の相続関連業務」)、金融資産の遺産性や相続人の資格などの基本的な共通事項について(第2章「相続法全般」)、遺贈の種類や遺言執行業務の一般的な流れ(第3章「遺言執行引受予諾業務・履行補助業務」)、遺産分割について(第4章「遺産整理業務」)、相続人からの問い合わせ対応について(第5章「その他」)など。
■信託銀行から相続関連業務の相談を多く受ける弁護士が執筆。裁判例のみならず実務的な観点を踏まえた業務に直結する論点を解説。改正相続法にも対応。
■相続関連業務を行う全金融機関職員におすすめの1冊。

主要目次

第1章 金融機関の相続関連業務
金融機関の行う相続関連業務とは/遺言執行引受予諾業務とは/遺産整理業務とは/その他の相続関連業務/相続関連業務と非弁行為
第2章 相続法全般(共通事項)
廃除と欠格事由/相続資格の重複/金融資産の遺産性について/相続財産にならない資産/相続の承認・放棄/自筆証書遺言の形式要件/遺言書の検認/特別の方式による遺言/遺言と異なる遺産分割/祭祀の主宰者について/後見制度支援信託と遺言の関係/相続法改正(配偶者居住権、法務局遺言書保管等)
第3章 遺言執行引受予諾業務・履行補助業務
遺言の解釈/特定遺贈と包括遺贈の併存/死因贈与と遺贈/負担付遺贈/被後見人による遺言/相続分や遺留分を減らす目的での養子縁組/遺言と抵触行為による撤回/後見人・破産管財人による契約の解約/遺言執行業務の一般的な流れ/遺言の解釈に不明な点がある場合/遺言書の開示の要否/預貯金通帳の開示等/預貯金でない金銭債権の執行/賃借権の遺贈/株式の遺贈/一部の遺贈が放棄された場合の他の遺贈等への影響/相続人の一部による被相続人の財産の私的な費消/遺言執行者の就職辞退、辞任、解任/就職辞退・辞任の場合の報酬請求/遺留分と遺言執行者の対応/不在者・意思無能力者がいる場合/相続人不存在の場合の手続/共同遺言執行者
第4章 遺産整理業務
遺産分割総論/一部の相続人からの遺産の引渡請求/遺産分割と詐害行為/未成年者または被後見人と遺産分割
第5章 その他
相続人からの問合せ等への対応/報酬等の回収方法/金銭債務の相続