史料で読む日本の金融

史料で読む日本の金融

定価:2,300円+税

編・著者名:浜中 秀一郎[著]

発行日:2021年02月25日

判型・体裁・ページ数:A5・並製・292ページ

ISBNコード:978-4-322-13581-7

書籍紹介

歴史は繰り返す―24の出来事でたどる150年
過去の教訓に学び金融の未来を考える

明治以降、150年余に起きた24の出来事・イベントを採り上げ、それらに関係した当事者の自伝、講演録、政府演説、小説などをたどり、その真意・意図を読み解くとともに、時代背景の分析と現時点から振り返ってみての評価を試みる。社会経済構造の変化にコロナ禍が加わり「金融」が大きな転換点にあるなか、日本の金融の歴史と教訓に学び今後の方向性を議論するうえで格好の書。

主要目次

第1章 円の誕生
第2章 金融諸事業の始まり
第3章 松方デフレ
第4章 日清戦争と起業ブーム
第5章 日露戦争公債
第6章 大正バブル
第7章 昭和金融恐慌
第8章 金解禁
第9章 国家総動員法
第10章 戦後復興
第11章 傾斜生産
第12章 ドッジライン
第13章 神武景気
第14章 所得倍増
第15章 公債発行
第16章 ニクソン・ショック
第17章 日本列島改造論
第18章 二つのコクサイ化
第19章 プラザ合意
第20章 平成バブル
第21章 日米保険協議
第22章 郵政民営化
第23章 リーマンショック
第24章 コンピューター/インターネット時代

著者紹介

浜中 秀一郎(はまなか ひでいちろう)
1944年生まれ。東京大学卒業後、68年大蔵省(現財務省)入省。主計局主計官、大阪税関長、国際金融局次長、財政金融研究所長などを経て、98年6月金融監督庁発足と同時に次長、2000年6月金融庁次長に就任。国際協力銀行理事ののち、02年11月より05年11月まで在ポルトガル大使。現在は京都外国語大学理事。