認定支援機関実務ハンドブック【第2版】

認定支援機関実務ハンドブック【第2版】

定価:1,500円+税

編・著者名:小寺 弘泰

発行日:2020年06月11日

判型・体裁・ページ数:四六判・並製・264ページ

ISBNコード:978-4-322-13549-7

書籍紹介

増刷を重ねたベストセラー、待望の改訂!
2020年度版ものづくり補助金から経営者
保証解除までを網羅!!
認定支援機関必携の一冊!!!

◆認定支援機関が担う補助金申請・受給・報告支援、事業承継支援、経営改善計画の策定と金融機関との交渉支援などの業務の勘所をわかりやすく解説して好評を博した「認定支援機関実務ハンドブック」の第2版。
◆2020年3月に公募が開始された「令和元年補正予算ものづくり補助金」の審査項目に完全対応するとともに、中小企業庁「第三者承継支援総合パッケージ」(令和元年12月20日)に沿った事業承継支援のあり方を詳述。
◆金融検査マニュアル廃止によって、金融機関の中小企業融資がどう変わるかについても考察。コロナウィルス危機に直面し、融資条件の変更、資金繰り確保に向けて金融機関と交渉する中小企業の支援にも必須の書。

主要目次

第1章  認定支援機関
認定支援機関制度が創設された目的は何ですか/認定支援機関には何ができますか/各認定支援機関の実績はどうなっていますか/認定支援機関の業務で気をつけるべきことは何ですか/認定支援機関は補助金支援の報酬をどのように設定すればよいですか/地域金融機関は認定支援機関業務を通じて、どのようなビジネスモデルを構築していますか/会計事務所等は認定支援機関業務を通じて、どのようなビジネスモデルを構築していますか
第2章  補助金総論
補助金とはどういうものですか/補助金を上手に獲得するコツはありますか/補助金の申請にあたり、押さえておくべきポイントは何ですか/補助金の支援にはどのような知識や認識が必要ですか〈1〉/補助金の支援にはどのような知識や認識が必要ですか〈2〉/補助金の支援にはどのような知識や認識が必要ですか〈3〉/補助金の支援にはどのような知識や認識が必要ですか〈4〉/補助金の申請から受給後まで全体の流れはどうなっていますか
第3章  補助金各論
ものづくり補助金とはどのような補助金ですか/ものづくり補助金の支援にあたり、認定支援機関として必要な知識は何ですか/ものづくり補助金の採択を受けるための秘訣は何ですか〈1〉/ものづくり補助金の採択を受けるための秘訣は何ですか〈2〉/ものづくり補助金の採択を受けるための秘訣は何ですか〈3〉/ものづくり補助金の採択を受けるための秘訣は何ですか〈4〉/ものづくり補助金ではどのような案件が採択を受けやすいのですか/ものづくり補助金の事業計画書を作成するにあたり、どのような表現を心がけるべきですか/ものづくり補助金の申請が不採択となった場合、不採択の理由を確認することはできますか/事業承継補助金とは何ですか/小規模事業者持続化補助金とは何ですか/経営力向上計画とは何ですか/認定支援機関にとって経営力向上計画の策定を支援することにはどんなメリットがありますか
第4章  事業承継
認定支援機関が中小企業の事業承継を支援することは、なぜ重要なのですか/そもそも事業承継とは、何を行うことですか/事業承継支援は範囲も広く、事業者ごとに多様な課題が存在すると考えられますが、事業承継に係る課題や支援策の全体像をどのようにとらえ、効果的に支援すればよいでしょうか/国は事業承継時に後継者の経営者保証を可能な限り解除していくため、金融機関と中小企業者の双方の取組みを促す、総合的な対策を実施すると公表していますが、具体的にはどのような制度がスタートするのでしょうか/事業承継時の経営者保証解除に向けた国の施策の具体的な活用方法はどのようになるのでしょうか。また、認定支援機関はそこでどのような関与ができるのでしょうか/親族内承継を考えている企業の経営者の多くが自社株に係る税金の心配をしているようですが、どのように相談に乗るべきでしょうか/改正事業承継税制はどのような内容ですか。また、具体的手続はどのようなものですか/事業承継税制の特例措置の活用が可能かどうかの要件はどのような内容ですか/事業承継税制の活用支援にあたり認定支援機関の関与が必要とのことですが、支援を行う場合に注意しておくことはありますか/認定支援機関は、事業承継をきっかけとして、どのようなビジネスモデルを構築することが考えられますか/認定支援機関のほかのコンサルティング業務と比較して、事業承継支援業務にはどのような特徴があるといえますか/潜在化している事業承継支援のニーズをどのように引き出せばいいですか/スモールM&A市場はどのような状況になっていますか/事業承継支援にあたって必要となるM&Aの基礎知識は何ですか〈1〉/事業承継支援にあたって必要となるM&Aの基礎知識は何ですか〈2〉/スモールM&Aでは、株価をどのように算定しますか/スモールM&Aの支援では、どのような点に注意する必要がありますか〈売り手の支援〉/スモールM&Aの支援では、どのような点に注意する必要がありますか〈買い手の支援〉/地域金融機関がスモールM&Aに取り組む意義は何ですか
第5章  金融支援
認定支援機関にとって、中小企業の事業計画や改善計画を作成することにはどのような意義がありますか/金融機関が融資しにくいと感じる財務内容とはどのようなものですか/「正常な運転資金」とは何ですか。また、その資金手当はどのようなかたちでなされるべきですか/事業者の資金繰りを改善するためには、資金調達の形態をどのように変えていけばいいですか/認定支援機関による早期経営改善計画策定支援事業とは何ですか/認定支援機関による経営改善計画策定支援事業(通称405事業)とは何ですか/融資の条件変更(リスケ)と借換えはどのように違いますか/借入金の条件変更(リスケ)はどのように行ったらいいですか/実抜計画・合実計画とは何ですか/リスケから卒業して、新たな融資を受けるためにはどうすればいいですか/金融検査マニュアルが廃止されたことにより、中小企業融資のあり方は変わりますか/CRDとは何ですか/McSSのサービス内容はどのようなものですか/財務格付をアップするためのポイントは何ですか

著者紹介

小寺 弘泰(こでら ひろやす)
関西大学卒。1991年大垣共立銀行入行、2000年同行退社。2001年株式会社プロシード設立、2014年税理士法人H&Pをグループ化、2015年社労士法人H&Pをグループ化。株式会社エフアンドエムのアドバイザー、経営革新等支援機関推進協議会(全国で約900の会計事務所を組織)のエグゼクティブプロデューサーも務める。信用金庫、地銀、税理士会支部、保険会社での認定支援機関実務に関する講演実績多数。1級ファイナンシャル・プランニング技能士。