CFA®受験ガイドブック[レベルII]【改訂版】

CFA®受験ガイドブック[レベルII]【改訂版】

定価:5,400円+税

編・著者名:大野 忠士[著]

発行日:2020年03月26日

判型・体裁・ページ数:A5・並・648ページ

ISBNコード:978-4-322-13521-3

書籍紹介

国際的な証券アナリスト資格 Chartered Financial Analyst(R)
日本語唯一の参考書、待望の改訂版 日本CFA協会会長 推薦!

  • CFA試験において最も幅広く深い内容をもつといわれるレベルⅡの試験範囲を網羅し、Fintech、機械学習、コーポレートガバナンス、ESGなど最新のトピックもカバー。
  • 参考資料として、特に重要な暗記科目であるCFA協会倫理規範・職業行為基準の全文を掲載。さらに、読者を合格に近づける勉強法を伝授

主要目次

第1章 計量分析
相関係数と共分散/仮説検定/回帰分析/回帰分析における分散分析表/回帰分析 その2/時系列分析(ARモデル)/時系列分析(ランダム・ウォーク、単位根)/時系列モデル(ARMA, ARCH)/機械学習、フィンテック用語
第2章 経  済
外国為替/為替フォワード契約の価値(フォワード価格を使ったポジション計算)/為替フォワード契約の価値(スポット価格からのポジション計算)/為替決定理論/国際収支(Balance of payments, BOP)と為替レート/キャリー・トレード/マンデル=フレミング・モデル その1/マンデル=フレミング・モデル その2(実務的理論)/為替介入と通貨危機/経済成長理論 その1(成長会計式)/経済成長理論 その2(新古典派成長理論)/経済成長理論 その3(収斂仮説)/経済成長理論 その4(内生的成長理論 ローマー・モデル)
第3章 会計・財務分析
投資有価証券の会計処理/買収合併・連結会計 その1/買収合併・連結会計 その2(暖簾の処理)/買収合併・連結会計 その3(持分法)/買収合併・連結会計 その4(Joint venture)/特定目的会社/年金会計 その1(基本概念、U.S.GAAP)/年金会計 その2(IFRS)/年金会計 その3(TPPC)/株式報酬(Share-based payment)/外貨換算会計/粉飾・会計操作/粉飾発見モデル(会計発生高モデルほか)/金融機関分析(銀行)/金融機関分析(保険会社)/財務比率分析、DuPontシステム/国際会計基準(IFRS)と米国会計基準(U.S.GAAP)
第4章 コーポレートファイナンス
資本コスト/資本予算 その1/資本予算 その2/資本構成とレバレッジ その1/資本構成とレバレッジ その2/配当政策/自己株買収/買収・合併/プリンシパル・エージェント問題と倫理的行動/ビジネス倫理に関係する哲学用語/コーポレート・ガバナンス/ESG
第5章 株式分析
競争の戦略/マルチ・ファクター・モデルによるリターン、調整ベータ/配当割引モデル(DDM)/配当割引モデル(二段階成長モデル)/配当割引モデル(Hモデル)/サステイナブル成長率/フリーキャッシュフローと企業価値/フリーキャッシュフローと株主価値/株価マルチプル/残余利益モデル/EVAとMVA/非上場企業の価値算定
第6章 債券分析
債券価格/スポットレートとフォワードレート/金利の期間構造/金利モデル/デュレーション/コンベクシティ/二項過程モデルによる債券価格評価/二項過程モデルによるコール・オプションの価格評価/Zスプレッドとオプション調整後スプレッド(OAS)/転換社債/信用リスク/CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)
第7章 デリバティブ
フォワード取引 その1/フォワード・ポジションの価値/FRA(Forward Rate Agreement)/フューチャー取引 その1/フューチャー取引 その2/二項モデルによるオプション価格評価/キャップとフロア/プット・コール・パリティ/ブラック=ショールズ価格式/オプションのリスク感応度/デルタヘッジ/スワップ/エクイティ・スワップ/通貨スワップ/スワプション/オプション戦略
第8章 オルタナティブ投資
不動産投資/不動産の評価(インカム・アプローチ)/不動産の評価(コスト・アプローチ、取引事例比較法)/不動産価格の指数と不動産の財務比率/上場不動産証券/REITの価値評価/プライベート・エクイティ投資 その1/プライベート・エクイティ投資 その2(分配金計算)/プライベート・エクイティ投資 その3(ベンチャー・キャピタル)/コモディティ投資 その1/コモディティ投資 その2
第9章 ポートフォリオ・マネジメント
投資政策/アクティブ運用 その1(パフォーマンス要因分析)/アクティブ運用 その2(情報比)/リスク測定(VaR)/アルゴリズム取引
第10章 CFA協会倫理規範および職業行為基準(参考資料)
はじめに(PREAMBLE)/倫理規範(THE CODE OF ETHICS)/職業行為基準(STANDARDS OF PROFESSIONAL CONDUCT)/Code of Ethics and Standards of Professional Conduct/PREAMBLE/THE CODE OF ETHICS/STANDARDS OF PROFESSIONAL CONDUCT
第11章 あとがきにかえて-CFAレベルⅡ勉強法-
CFAレベルⅡ試験/英語力/参考書・教科書/夏・秋の過ごし方/勉強時間数/スケジュール/予想問題・模擬テスト/倫理規範・職業行為基準対策/スタディ・グループ/ブログ、インターネットによる情報交換/自己啓発投資

著者略歴

大野 忠士(おおの ただし)
筑波大学大学院ビジネス科学研究科国際経営プロフェッショナル専攻 教授(ファイナンス担当)
1978年京都大学法学部卒業、同年住友銀行(現三井住友銀行)入行、事業調査部次長、米州審査部長、国際企業投資部長等を歴任。2008年8月より現職。修士(経営学)(筑波大学)。コロンビア大学大学院(数理科学)中退。博士(学術)(総合研究大学院大学)。CFA(R)協会認定証券アナリスト、日本証券アナリスト協会検定会員。