金融機関のAML実務ガイド―リスク評価とシステム対応

金融機関のAML実務ガイド―リスク評価とシステム対応

定価:2,000円+税

編・著者名:藤井 尚子/忍田 伸彦[著]

発行日:2019年07月17日

判型・体裁・ページ数:A5判・並製・276ページ

ISBNコード:978-4-322-13468-1

書籍紹介

マネー・ローンダリング/テロ資金供与対策(AML/CFT)の実現に向けて

長年にわたり現場でAMLに携わってきた銀行実務、システムコンサルティングのプロが考え方・ノウハウを開示

業務・システムの両面から、実効性あるガバナンス体制の構築、リスク分析、顧客管理、有効性検証など、各項目の結びつきを示し、AMLプログラム全体のPDCAサイクルをどのように回していけばよいのか、実務に則して徹底解説
FATF第4次対日相互審査対策に留まらない、持続性のある取組みへのヒントが満載
実務において疑問が生じやすいトピックごとに解説を分類し、金融庁ガイドラインとの対応を明示、巻末にはガイドライン全文を掲載

主要目次

第1章 AMLプログラムの構築
第2章 マネロンリスクの特定・評価
第3章 ITシステムの導入
第4章 顧客管理の概要
第5章 ウォッチリストフィルタリング
第6章 顧客リスク格付
第7章 取引モニタリング
第8章 ケース管理・レポーティング
第9章 AMLシステムの有効性検証
第10章 AML管理態勢と有効性検証
〈キーワード解説〉
〈巻末資料〉 マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン

著者紹介

藤井 尚子(ふじい なおこ)
株式会社りそなホールディングス コンプライアンス統括部AML金融犯罪対策室 グループリーダー
大阪大学卒業、1988年に大和銀行(現りそな銀行)入行。資金証券部、国際資金証券部等を経て、2003年よりAML(金融犯罪対策)に従事。公認AMLスペシャリスト(CAMS)。
忍田 伸彦(おしだ のぶひこ)
SAS Institute Japan株式会社 コンサルティングサービス本部 Fraud & Security Intelligenceグループ マネージャー
創価大学工学部卒業。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。博士(工学)。大手システムインテグレーターにて、航空会社向け基幹システムのデータモデリングやフレームワークの開発に従事した後、2010年にSAS Institute Japan株式会社に入社。主に金融機関におけるリスク管理、AML、不正検知分野のデータ分析やパッケージ導入に関するコンサルティングに従事。公認AMLスペシャリスト(CAMS)。