事業性評価人材育成の実践

事業性評価人材育成の実践

定価:2,000円+税

編・著者名:あおぞら地域総研株式会社[著]

発行日:2018年12月13日

判型・体裁・ページ数:A5判・並製・176ページ

ISBNコード:978-4-322-13430-8

書籍紹介

事業の「評価者」から事業の「パートナー」へとなるために

取引先の経営者の考えに深く共感し、取引先の経営課題を共有し、その課題に対する解決提案を取引先とともに見出していく人材を育てるための実践的な手法を紹介!

●事業性評価を通じた取引先の経営課題の把握や解決策の提案を行うために必要となるプロセスなど、金融機関職員の実務に役立つツールを提供!

●事業性評価を一人で行うのではなく金融機関で働く人々のチームワークで行うにはどうすればよいのか
――グループ討議の手法を詳細に解説!

●金融機関において中小企業支援や事業性評価を担当する部署、人事部や研修を担当する職員必携の1冊!

主要目次

第1章 事業性評価の新しい着眼点
1 事業の評価者から事業のパートナーへ
2 顧客の斬新なビジネスアイデアになぜ共感できるのか
3 金融監督当局は事業性評価をどうみているか
4 事業性評価と貸出審査はどのように異なるのか
5 事業性評価は地域金融機関の収益力の源泉である
第2章 なぜ事業性評価人材が求められるのか
1 金融機関の経営トップが望ましいと考える事業性評価人材像
2 事業性評価人材育成によってどのように役職員は変化するのか
3 なぜきめ細かい対応をする事業性評価人材が必要なのか
第3章 三人寄れば文殊の知恵
1 事業性評価とグループ討議
2 グループ討議の進め方
3 グループ討議の手法
4 グループ討議は金融機関にどのような変化を起こすか
第4章 顧客の経営課題をつかむ
1 顧客の経営課題をモデル化して把握する手法
2 社長個人の考え方を理解することこそ経営課題把握であるとする手法
3 社長の夢を理解する
4 社長の夢を数字で表す
第5章 顧客の経営課題に対して解決提案をする
1 解決提案を生み出しやすい環境をつくる
2 ケーススタディ
第6章 ものづくり企業の事業性評価
1 経営課題把握と経営課題解決提案の現状
2 ものづくり企業を理解する
3 ものづくり企業の事業性評価の着眼点

著者

あおぞら地域総研株式会社(Aozora Regional Consulting Co., Ltd)
 地域イノベーションの実践に関するさまざまな提案を地域金融機関に行うことを目的に2013年3月にあおぞら銀行の100%子会社として設立されたシンクタンク。
 全国の地域金融機関に対して取引先企業の事業性評価人材の育成サポート、地域と地域をつなぐ具体策の提案、地域が元気になる新しいビジネス創造の提案を行っている。