理系人材のための金融経済リテラシー

理系人材のための金融経済リテラシー

定価:1,500円+税

編・著者名:岡野 武志・太田 珠美[著]

発行日:2018年12月13日

判型・体裁・ページ数:A5判・並製・168ページ

ISBNコード:978-4-322-13411-7

主要目次

就活・キャリアアップに必読!金融・経済の基礎知識をわかりやすく解説!

◆東京工業大学の大学院共通科目として実施し、多くの学生から好評を得ている講義「金融・経済活動と企業戦略」のエッセンスを1冊に凝縮。
◆「Society 5.0」「SDGs」などの新しい金融経済のキーワードも解説。
◆理系出身者だけでなく、これまで金融・経済にあまり触れてこなかった文系出身者にも読みやすい1冊。
理系人材がもっと社会で輝くために!

主要目次

プロローグ Society 5.0で高まる理系人材への期待

Chapter 1 数字がわかれば会社がわかる
Section 1 会社を数字からみてみよう―財務諸表の基礎
1 財務諸表とは
2 会社の資産ってどんなもの?(貸借対照表:B/S)
3 売上高と利益って何が違うの?(損益計算書:P/L)
4 利益が出ている=お金がある、とは限らない(キャッシュフロー計算書)
5 会社をつくってみよう
Section 2 何をするにもお金はかかる―資金調達手段と財務戦略
1 事業計画と予算を立てよう
2 会社が安定して使えるお金を確保しよう
3 足りないときは他の人から借りよう
4 借入以外の方法でお金をつくる

Chapter 2 会社を大きくするためには
Section 1 ビジネスにリスクはつきもの―リスクマネジメント
1 リスクはどこにあるのか
2 リスクと上手に付き合う
3 リスクマネジメントの広がり
4 リスクマネジメントと危機管理
Section 2 会社のことを決める―コーポレートガバナンス
1 会社は誰のものか
2 会社を動かす仕組み
3 会社を正しく動かす
4 会社を良くする視点

Chapter 3 会社の価値をどう測るか
Section 1 投資家は会社をどうみている?―企業の価値
1 上場会社ってどんな会社?
2 どの会社の株式を買えば儲かりますか
3 投資するからには損をしたくない
4 投資しているのはどんな人?
Section 2 会社と金融市場との接点―株式と債券
1 株式と債券の違いを改めて考える
2 株式や債券の売買は会社とは無関係?
3 すべての卵を1つの籠には入れない
4 金融市場はリスク管理にも利用されている

Chapter 4 会社が集まって経済になる
Section 1 経済発展と会社の関係―GDP(国内総生産)
1 日本が経済大国といわれる理由(GDP比較・推移)
2 付加価値ってなんですか?(付加価値の考え方)
3 GDPの測り方(三面等価)
4 いろんな会社が経済を支えている
Section 2 会社は海外でも稼いでいる―経常収支
1 良いモノは世界中で売れる
2 国をまたいだサービス取引
3 Made in JapanからMade by Japan
4 変化する日本経済

Chapter 5 研究開発で未来は変わる
Section 1 科学技術立国の展開
1 研究にはお金がかかる
2 国が進める研究開発
3 会社は成長に投資する
4 海外に展開する科学技術
Section 2 未来を拓く理系人材
1 経済効果を生み出す研究開発
2 変化する社会と研究人材
3 Society 5.0と働き方
4 知の高度化と知の統合

Chapter 6 世界の課題に挑戦する
1 社会的課題と政策
2 社会的課題へのさまざまなアプローチ
3 社会的責任とESG投資
4 人間開発とSDGs
エピローグ 人生100年時代のリテラシー