日本のLBOファイナンス

日本のLBOファイナンス

定価:3,600円+税

編・著者名:日本バイアウト研究所[編]

発行日:2017年12月27日

判型・体裁・ページ数:A5判・上製・416ページ

ISBNコード:978-4-322-13237-3

書籍紹介

ファイナンス実務家に必携の書

◆本書は、大手銀行、信託銀行、地方銀行、保険会社、ノンバンク、メザニン・ファンド、格付機関などの実務家が参加してまとめられた本邦LBOファイナンスの本格的な専門書。
◆基本的な解説にとどまらず、市場発展に向けた課題や将来展望についてのメッセージも発信。日本での誕生から20年を経て、事業再編の起爆剤として、また対象会社の真のバリューアップ手段としてますます大きな発展が期待されるメザニン・ファイナンスの特徴、活用機会、市場動向、課題についても解説。
◆巻末には、LBOファイナンス実務に従事する立場から知っておくべき専門用語を平易に解説した「LBOファイナンス用語集」を収録。
◆大手銀行、信託銀行、地方銀行、保険会社、ノンバンクにおいて、LBOファイナンス、シンジケート・ローン、メザニン・ファイナンス、ストラクチャード・ファイナンスなどの業務に従事する方々に必読の書。また、審査・与信管理・リスク管理などの担当者にも待望の実務書。

主要目次

第Ⅰ部 LBOファイナンスの特徴と市場動向
第1章 バイアウト・ファンドの仕組み~価値創造プロセスと金融機関の関わり~
第2章 バイアウトのファイナンス・ストラクチャー~レバレッジ効果による投資効率の向上~
第3章 LBOファイナンスの特徴~プロセスと条件設定を中心として~
第4章 LBOファイナンスのシンジケーション~参加金融機関の裾野の拡大に向けて~
第5章 LBOファイナンスのドキュメンテーション~その特色を中心として~
第6章 LBOファイナンスのモニタリング~実践的なモニタリングを行うためにレンダーが留意すべきポイント~
第7章 LBOファイナンスのモデリング~設例に基づくプロジェクション・モデル構築と活用の実務~
第8章 国内におけるレバレッジド・リキャピタリゼーション取引(リキャップ)に関する考察~ストラクチャーと法的問題を中心として~
第9章 日本のLBOファイナンス市場の動向~地域金融機関も含めた投資家層の拡大に向けて~
第Ⅱ部 メザニン・ファイナンスの特徴と市場動向
第10章 メザニン・ファイナンスのプロダクツ~LBOファイナンスにおける劣後ローン・優先株式の構造~
第11章 メザニン・ファイナンスの特徴~リスク・リターンとそのバランス~
第12章 純粋MBOにおけるメザニン・ファイナンス~その意味合いと活用シーン~
第13章 コーポレート・メザニン・ファイナンスの活用機会とニーズの広がり~特徴と多様性について~
第14章 コーポレート型メザニン・ファイナンスの設計~日本の上場企業の事例を中心として~
第15章 日本のメザニン・ファイナンス市場の動向~案件の多様化と裾野の拡大に向けて~
第Ⅲ部 座談会
日本のLBOファイナンス市場の回顧と展望~投資家層の拡大と実務の高度化に向けて~
巻末「LBOファイナンス用語集」
ターム・ローン、トランシェ、シンジケーション、アレンジャー、エージェント、コベナンツ、優先劣後関係、債権者間協定書、リキャピタリゼーション、シェア・ファイナンスなど、LBOファイナンス実務に従事する立場から知っておくべき専門用語を平易に解説。