株主総会実務必携

書籍の説明

書籍紹介

運営・準備をめぐる論点とベストプラクティスを裁判例を踏まえ完全解説
株主に開かれた適法な総会への１冊

「質問」「ポイント」「解説」で構成した①株主総会の招集、②書面・電磁的方法による議決権行使、③株主提案、④総会の受付、⑤議事運営、⑥総会後の対応、⑦少数株主による総会の招集手続、⑧種類株主総会、⑨総会をめぐる裁判手続、⑩総会と犯罪の235項目。コーポレート・ガバナンスコード等の最近の動向にも対応。

主要目次

第１章　株主総会総論
第２章　コーポレートガバナンス・コードとスチュワードシップ・コード
第３章　株主総会の招集
第４章　書面および電磁的方法による議決権行使
第５章　委任状勧誘
第６章　株主提案
第７章　株主総会の事前準備
第８章　株主総会の受付対応
第９章　株主総会の議事運営
第10章　株主総会後の対応
第11章　少数株主による株主総会の招集手続
第12章　種類株主総会
第13章　株主総会をめぐる裁判手続
第14章　株主総会と犯罪

著者紹介

祝田法律事務所
会社法・金融商品取引法分野を専門とし、常に依頼者の最善の利益を追求する「Client First」を基本理念に2011年７月に設立（旧名：二重橋法律事務所）。