利益相反の先例・判例と実務【全訂第4版】

利益相反の先例・判例と実務<small>【全訂第4版】</small>

定価:6,380円(税込)

編・著者名:中村均(著)

発行日:2017年07月12日

判型・体裁・ページ数:A5・並・600ページ

ISBNコード:978-4-322-13042-3

書籍紹介

実務に必須の定番本 8年ぶりの改訂!

◆1985年の初版刊行以来、数度の増補・改訂を重ね読み継がれてきた必携書の最新版!
◆400余の先例・判例を網羅。参照する先例や裁判例を見直し、より実務で使いやすく!
◆会社法595条(持分会社と業務執行社員)に関する章を追加!
◆利益相反取引承認の取締役会議事録の記載例を新たに収録!
◆企業法務に携わる司法書士、弁護士等、利益相反の問題処理にかかわる実務家にとって必携の1冊!

主要目次

[解説編]
第1章 民法826条(親権者と子)の場合
総説/利益相反行為の要件/具体的事例/特別代理人/民法826条違反の効果

第2章 民法860条(後見人と被後見人)の場合
総説/具体的事例/民法860条違反の効果/特別代理人

第3章 会社法356条1項2号3号・365条1項・416条4項・419条2項(株式会社と取締役・執行役)の場合
総説/会社法等の施行に伴う不動産登記事務の取扱いに関する「利益相反行為についての承認を証する情報」

第4章 平成17年法律87号による改正前の商法265条(株式会社と取締役)の場合
総説/直接取引/間接取引/「自己ノ為ニ」の意義/「第三者ノ為ニ」の意義/取締役会の承認/平成17年法律87号による改正前の商法265条違反の効果/株主全員の合意がある場合/その他

第5章 会社法595条(持分会社と業務執行社員)の場合
会社法595条における利益相反の制限/平成17年法律87号による改正前の商法147条(合資会社と社員)

第6章 会社以外の法人の場合

[先例・判例編]
第1章 民法826条(親権者と子)の場合
趣旨/利益相反行為の具体例/共同親権者の一方との利益相反行為/特別代理人/利益相反関係の登記手続/違反行為の効力

第2章 民法860条(後見人と被後見人)の場合
利益相反行為の具体例/違反行為の効力/特別代理人の権限

第3章 会社法356条1項2号3号・365条1項・416条4項・419条2項(株式会社と取締役・執行役)の場合
総説

第4章 平成17年法律87号による改正前の商法265条(株式会社と取締役)の場合
総説/利益相反行為の具体例/利益相反行為と不動産登記手続/利益相反行為と公証手続/手形行為に関する利益相反行為/違反行為の効力/違反行為をした取締役の責任/平成17年法律87号による改正前の商法265条による承認/その他

第5章 会社法595条(持分会社と業務執行社員)の場合
総説/平成17年法律87号による改正前の商法147条(合資会社と社員)の場合

第6章 会社以外の法人の場合

【付録】利益相反取引承認の取締役会議事録記載例