競売不動産評価の理論と実務【第2版】

競売不動産評価の理論と実務【第2版】

定価:4,900円+税

編・著者名:全国競売評価ネットワーク 監修

発行日:2015年04月24日

判型・体裁・ページ数:A5判 上製・580ページ

ISBNコード:978-4-322-12634-1

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書籍紹介

斯界唯一の基本書 待望の第2版   
● 2006年刊行の初版を、最新の内容に大幅アップデート。「全国競売評価ネットワーク」監修による、競売不動産評価実務の基本とその留意事項、最新論点等を明らかにした斯界唯一の基本書、待望の第2版の登場です。   
● 外部からは見えにくい「不動産競売」の仕組みや手続きの流れ、物件評価(価格形成)の考え方、各種評価書を読み解くポイントなどを、第一線の評価人候補者(不動産鑑定士)がわかりやすく解説します。   
● 初版刊行後に策定された「競売不動産評価基準」に加え、「敷地権付マンション」や「分離型マンション」の各評価書見本を初収録。新しい裁判例や裁判所の運用変更についても詳細な解説を盛り込みました。もちろん、競売手続きに伴う民事責任の所在や商事留置権の取扱いなど、話題の論点にも言及しています。   
● 最新のデータをもとに、8つの高裁ブロック(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡)の地域ごとの特徴と傾向を分析しました。さらに全国50地方裁判所の「開札件数」、「売却率」、「平均買増率」、「平均入札数」等の推移をビジュアル化。不動産競売市場の現状(いま)を明らかにします。   
●主要目次●   
第1部 基礎・理論編   
第1章 総  論   
不動産競売手続と評価の役割/競売評価の基礎知識/競売評価に必要な法律知識/買受けに当たっての注意事項   
第2章 競売不動産の評価手法   
競売評価の特色/原価法(積算価格)/取引事例比較法(比準価格)/収益還元法(収益価格)/開発法(参考)   
第3章 評価書見本   
【書式1】土地建物評価書見本/【書式2】敷地権付マンション評価書見本/【書式3】分離型マンション評価書見本/【書式4】農地評価書見本/【書式5】山林評価書見本   
第4章 評価書の見方,チェックポイント   
評価書の種類/土地建物評価書のチェックポイント/マンション(区分所有建物)評価書のチェックポイント   
第5章 競売評価の収益還元法と利回り   
競売評価の収益還元法/利回り/競売市場での売却(落札)利回り   
第6章 農地・山林の評価   
農地評価/山林評価   
第2部 応用編   
第7章 売却困難物件の評価   
売却困難物件の定義及び分類/売却困難物件の評価額の水準及び市場性修正    
第8章 土壌汚染,PCB,アスベスト,地中残置物   
土壌汚染の定義と調査の方法/土壌汚染ないし汚染リスクがある場合の評価/PCB廃棄物,アスベスト,地中残置物   
第9章 競売評価の今後の課題   
建物の市場価値が低い物件の評価/一括売却と借家権(占有)減価/場所的利益・敷地占有利益等/高額の敷金・留置権・滞納管理費等の減価   
第3部 物件調査,市場,担保価値編   
第10章 物件調査のポイント   
物件調査総論/物件調査各論/“ヒヤリ・ハット”事例   
第11章 競売市場   
競売市場の現状/各競売市場の状況と特徴(BIT データの分析)/全50地裁の開札結果一覧とグラフ/競売物件情報と市場データの取得方法(BITシステム等)   
第12章  担保設定の際の留意点と担保物件の価値   
担保設定の際の留意点/不動産価値の変動と担保価値及び担保掛目   
巻末資料   
競売不動産評価基準/競売評価の主要論点   
(コラム)
競売物件とは/売れにくい物件の価格/事故物件の減価率/卸値修正と競売の落札者/競売市場と二次市場/執行妨害と一括競売/競売評価書と一般の不動産鑑定評価書の違い/面積の誤差/問題のある収益物件,特殊物件の評価/「農地」は売れないものなのか/山は向きが重要なポイント/調査時点が古い立木登記は当てにならないことが多い/林地の相続評価と固定資産評価どちらが高い?/立木の利用材積を見積もるにはひも1本あればよい/利用率とは何か/所有者の案内は正しいか?/物件調査に当たっての評価人のスタンス/道路よもやま話/供給処理施設の有無/境界や地積の確認/山林の調査/高価格入札/競売市場と競売物件の特質