KINZAIバリュー叢書 責任ある金融

評価認証型融資を活用した社会的課題の解決

KINZAIバリュー叢書 責任ある金融

定価:1,760円(税込)

編・著者名:日本政策投資銀行 環境・CSR部 著

発行日:2013年01月17日

判型・体裁・ページ数:四六版・216ページ

ISBNコード:978-4-322-12167-4

書籍の説明

著者の略歴

〈著者紹介〉
竹ケ原 啓介(たけがはら けいすけ)
株式会社日本政策投資銀行 環境・CSR部長
1989年一橋大学法学部卒業、日本開発銀行(現(株)日本政策投資銀行)入行。政策企画部、調査部、フランクフルト首席駐在員を経て、2009年7月事業開発部CSR支援室長。2011年5月より現職。
大井 孝光(おおい たかてる)
株式会社日本政策投資銀行 環境・CSR部課長 公認会計士
1996年東京大学経済学部卒業、日本開発銀行(現(株)日本政策投資銀行)入行。名古屋支店、ニューヨーク駐在員事務所、財務部等を経て、2010年事業開発部CSR支援室。2011年4月より現職。
八矢 舞子(はちや まいこ)
株式会社日本政策投資銀行 環境・CSR部 調査役
2002年東京大学法学部卒業、(株)日本政策投資銀行入行。情報通信部、北陸支店、審査部を経て、2010年5月より現職。
蛭間 芳樹(ひるま よしき)
株式会社日本政策投資銀行 環境・CSR部 副調査役
2009年東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学卒業(修士)、(株)日本政策投資銀行入行。企業金融第3部を経て、2011年6月より現職。

書籍紹介及び目次抜粋

「環境」「事業継続」「健康」の3つをテーマとした評価認証型融資を通じて、企業の成長制約要因を成長要因に転換し、新しい社会をデザインする
◆日本政策投資銀行における「環境格付」「BCM格付」「健康経営格付」に基づく評価認証型融資の取組みについて、具体的事例を紹介しながらわかりやすく解説。
◆企業の環境経営度、防災対策・事業継続対策、健康経営への取組み度合い等を評点化し、これを融資条件に反映させる「評価認証型融資」の意義を提示。
◆評価認証型融資により企業の非財務情報を積極的に取り込むことで、企業価値をより適切に把握し、企業価値向上へと結びつけることが可能。
◆金融機関・一般企業のCSR担当者、企画・支店長・法人担当者など必読の書!
●主要目次●
第1章 評価認証型融資というフロンティアの意義
第2章 環境格付の新たな展開
1 環境と金融
2 DBJ環境格付融資の誕生
3 環境格付融資の実績
4 格付評価結果にみる企業評価の視点
5 環境格付の普及
6 環境マネジメントシステム(EMS)構築支援業務
7 事例紹介
第3章 BCM格付の発展
1 はじめに
2 「金融で災害に強い社会をデザインします」
3 東日本大震災から学ぶ
4 BCM格付評価結果にみるBCMのポイント
5 危機管理の暗黙知を共有する仕組みづくり
6 社会のリスク・コントロールに貢献する社会技術と哲学
7 おわりに
第4章 健康経営格付の誕生
1 高まる健康意識
2 企業レベルでの健康意識
3 健康経営とそれをめぐる国内における検討状況
4 健康経営格付の開発の経緯
5 健康経営評価のポイント
6 DBJ健康格付事例紹介