2021年度きんざい通信講座総合ガイド
116/155

114きんざい総合ガイド資格取得最新金融テーマ預金預り資産推進リスク管理マネジメント力UP生保ノンバンク簿記・財務分析渉外・融資推進経営支援・コンサルティングコンプライアンス強化窓口・相談業務スキルアップQ&A 金融商品取引法・金融商品販売法に強くなる講座各種金融商品の販売・勧誘に携わる担当者の方。若手・中堅・役席上期改訂金融商品取引法の習得はリスク性商品販売の第一歩本講座では、金融商品取引法と金融商品販売法を中心に、金融商品の販売・勧誘時における基本ルールをQ&Aやクイズ形式でわかりやすく解説しています。クレーム・トラブルへの対応や、セールスの際のコンサルティングポイントについても解説しており、CS(顧客満足)の向上にも役立ちます。また、2020年6月に成立した改正金融商品販売法(金融サービス提供法)についても解説しています。*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。コースコード期 間添 削受講料(税込)テキスト修了資格*1金融財政事情研究会FP継続学習ポイント日本FP協会 FP継続教育単位(AFP/CFP®/課目)1403カ月3回14,300円3冊3単位6ポイント7.5/15実務倫理1 金融商品の販売・勧誘における基本法規①金融商品取引法制定の意義と背景金融商品取引法はなぜ制定されたのですか。金融商品販売法の制定と併せて背景を教えてください/金融商品取引法とはどのような法律ですか/ほか②裁判で説明義務が問題となったケースこれまで銀行業務で「説明義務」違反が問題となった裁判は、どのようなものですか/ほか③金融商品取引法のあらまし~行為規制を中心に~金融商品取引法上の「有価証券」とは何か/金融商品取引法上の「金融商品取引業」とは何か/ファンドをめぐる問題とは何か/金融商品取引法上の業規制とは何か/金融商品取引法上の行為規制とは何か/金融商品取引法におけるプロ・アマ区分とは何か/金融機関の役職員による有価証券取引の規制とは④金融商品販売法のあらまし金融商品販売法上の「金融商品」とは何か/金融商品販売法上の販売業者と顧客とは/重要事項の説明義務とはどういうことか/説明義務違反によって生じる損害賠償責任とは/勧誘の適正の確保はなぜ必要か⑤消費者契約法のあらまし消費者契約法とはどのような目的の法律ですか。また、どのような規定があるのですか/消費者への金融商品販売において、注意すべき点は何ですか/ほか⑥金融商品販売をめぐるその他の規制金融商品販売法と消費者契約法・民法・刑法の適用関係はどうなっていますか/金融商品販売法と銀行法・保険業法・金融商品取引法等の適用関係はどうなっていますか/ほか⑦改正金融商品販売法(金融サービス提供法)のあらまし2 金融商品販売の留意点①コンプライアンス態勢の整備金融商品の販売に関して、コンプライアンス態勢をどのように整備していくことが必要ですか/ほか②金融商品販売の基本ルール説明義務・告知義務―顧客に対する説明義務や告知義務について、どのような点に留意すればよいですか/適合性の原則―販売の相手方にふさわしい商品とは、何を基準に決められるのですか/ほか③非対面取引における留意点非対面取引の特徴は何ですか。また、どのようなことが問題になりやすいのですか/ほか④金融商品の説明事項と勧誘ルール3 クレーム・トラブルへの対応①クレームの特徴と対応最近の社会状況を踏まえて、企業と顧客との関係はどのように変わってきているのですか/そもそも「クレーム」とは、どのようなものをいうのですか/ほか②顧客のクレームへの対応態勢クレームが発生してから、そのクレームを処理するまでの流れを教えてください/顧客のクレームに対して、どのような心構えで臨むべきですか/ほか③顧客のクレームに関する紛争解決支援制度金融分野における裁判外紛争解決支援制度の改善への取組みにはどのようなものがありますか/各種の仲裁・調停制度は、どのように利用すればよいですか/ほか④クレーム・トラブルへの具体的対応預金業務に関するクレーム/保険業務に関するクレーム/有価証券関連業などに関するクレームカリキュラム※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。

元のページ  ../index.html#116

このブックを見る