2026年度_金融窓口サービス技能検定総合ガイド
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4148技能検定制度とは 技能検定は、「職業能力開発促進法」に基づく国家試験で、労働者の技能の程度を検定し、国が技能を公証することで労働者の技能習得意欲を増進し、技能に対する社会一般の評価を高め、労働者の技能と地位の向上を図ることを目的としています。この技能検定に合格すると、「技能士」(名称独占資格:その資格を有する者だけが名乗ることができる国家資格)の資格を取得することができます。 金融財政事情研究会は、平成14年6月に厚生労働大臣から「ファイナンシャル・プランニング」および「金融窓口サービス」の両職種について指定試験機関の指定を受け、平成14年度から「ファイナンシャル・プランニング技能検定」および「金融窓口サービス技能検定」を実施しています。新制度1級2級(2016年度より)1級2級3級テラー業務金融商品1級2級3級コンサルティング業務総 計353644814151241,0041656992693207111470(注)特例講習修了による合格者および学科試験と実技試験の両方の免除による合格者の合計を含む。3累 計4045,319累 計1,94019,99165,810累 計3796,23016,588116,661金融窓口サービス技能士資格取得状況(注)(2025年10月31日現在)技能検定制度とは2016〜2022年度2023年度2024年度2025年度3394,7142016〜2022年度2023年度2024年度2025年度1,94019,99164,7072016〜2022年度2023年度2024年度2025年度3796,23016,188114,488

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