2025年度_金融窓口サービス技能検定総合ガイド
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2 級と7CBT方式による試験(語群選択式(四肢)20問、三答択一式20問、計40問)100点満点で70点以上CBT方式による試験(事例問題5題。1題につき、小問は5問程度)100点満点で70点以上運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの顔写真付きの公的証明書類等筆記用具、計算機等の私物の持込み不可。メモ用紙、筆記用具は会場(テストセンター)で貸出。A分野:顧客対応・コンプライアンス等Ⅰ.CSと顧客対応 Ⅱ.取引推進・クロスセル Ⅲ.事務取扱上の注意点 Ⅳ.コンプライアンスⅤ.苦情対応・処理等 Ⅵ.顧客対応・コンプライアンス等の最新動向B分野:関連法令・規制Ⅰ.金融商品勧誘・販売等の基本 Ⅱ.各種法令と規制 Ⅲ.セーフティネット Ⅳ.関連法令・規制の最新動向C分野:金融経済知識・投資理論Ⅰ.マーケット環境の理解 Ⅱ.資産運用と投資理論 Ⅲ.金融商品に係るリスク Ⅳ.金融経済知識・投資理論の最新動向D分野:金融商品知識Ⅰ.預金関係商品 Ⅱ.証券関係商品 Ⅲ.保険関係商品 Ⅳ.その他の金融商品 Ⅴ.各種ローン Ⅵ.金融商品知識の最新動向E分野:相談業務等に係る知識Ⅰ.相続・贈与 Ⅱ.年金・社会保障 Ⅲ.税金 Ⅳ.相談業務等に係る知識の最新動向運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの顔写真付きの公的証明書類等筆記用具、計算機等の私物の持込み不可。メモ用紙、筆記用具は会場(テストセンター)で貸出。1.顧客対応・情報収集2.商品知識・説明技能3.コンプライアンス4.相談業務・提案技能5.顧客フォロー・ 顧客から信頼される対応、CSに留意した対応ができること・ 顧客とのコミュニケーションを通じて、顕在的・潜在的ニーズの把握、情報収集ができること・顧客からの依頼に応じた手続の案内・説明ができること・ 取得した情報を専門担当者や関連部署等につなぐこと(トスアップ)を意識した対応ができること・ 金融商品・関連商品、投資理論に関する正確な知識を持ち、顧客に対して的確な商品説明ができること・ 各種法令等が定めるルール・規制等を十分に理解し、コンプライアンスを遵守した手続・事務対応ができること・ 各種法令等における顧客保護の制度・枠組みについて理解し、説明義務等を履行した勧誘・販売ができること・ 相談業務に必要な実務知識を持ち、顧客に対して正確な説明ができるこ・ マーケット環境を理解したうえで、顧客に対して金融商品の勧誘・販売ができること・ 収集した情報等をもとに、顧客の属性とニーズを踏まえた商品の選定・組合せを行い、適合性の原則や各種規制・ルールで定められたコンプライアンスを遵守し顧客保護を意識した勧誘・販売ができること・ 契約申込み・契約締結後等に顧客が必要とする情報提供を行うための知識を有し、適切なアフターフォローができること・顧客からの苦情防止に努めていること学科試験実技試験出題形式持ち物持込み品合格基準試験範囲出題形式持ち物持込み品合格基準試験範囲細目はホームページに掲載https://www.kinzai.or.jp/ginou/teller/2kyu/index.html細目はホームページに掲載https://www.kinzai.or.jp/ginou/teller/2kyu/index.html金融窓口サービス技能検定 2級

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