2026年度 KINZAI通信講座 総合ガイド
92/148

キャリアアップ預金窓口・相談業務スキルアップ預り資産簿記・推進財務分析渉外・融資推進経営支援・コンサルティングFP関連実務コンプラ強化・マネジメントリスク管理力UP生保ノンバンク資格取得4ポイント2単位2冊 ■ ■■■ ■ ■■■■■■■■■■■334769第1分冊 事業性評価のための基礎知識若手・中堅・役席・マネジメントKINZAI 総合ガイド郵送課題Web課題上期改訂事業性評価で取引先との共通理解を醸成する講座営業店の融資・渉外担当者、本部の融資・審査・営業企画等関連部署担当者。※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。企業の基礎的事項の確認/業務フローと商流の把握業種ごとの特性/業界・競合他社動向の確認技術力(市場性等)、販売力、成長性/将来の見通しの実現可能性/経営危機時における対応力/財務状況やキャッシュフローの確認ライフステージの分類の考え方/ライフステージ別のソリューション/外部機関・外部専門家の活用/ビジネスマッチング/ABL(AssetBasedLending)/事業承継/M&A経営計画の策定・実行支援(総論)/取引先企業の事業の理解/経営計画における財務面・資金面の着眼点/経営計画の実行支援・進捗管理経営改善支援(総論)/営業支援(本業支援)による経営改善支援/リストラ計画/業績不振先の事業承継資金ニーズの発生要因/資金使途等の検討/資金繰り円滑化のポイント/資金の運用・調達構造の適正化のポイント期 間コースコード334(郵送課題)2カ月2回769(Web課題)*1:いずれの受講形態でもテキストの内容は同一です。*2:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム1 事業性評価のための基礎知識 序 事業性評価による取引先との共通理解の醸成①事業性評価とは何か②事業性評価に向けた態勢整備③戦略論・マーケティング理論の基礎④資金面等の着眼点添 削受講料(税込)13,200円12,980円テキスト*1②事業内容と商流の把握③市場・業界の把握④競争力の評価⑤ライフステージ別のソリューション⑥経営計画の検討⑦業績不振先の支援⑧資金ニーズの発生要因とその検討修了基準*2FP継続学習ポイント金融財政事情研究会90求められる「事業性評価」による取引先への実質的な経営支援/金融検査マニュアル廃止後の融資に関する検査・監督/企業価値担保権を創設した「事業性融資の推進等に関する法律」 ほか事業性評価の定義と重視の背景/地域金融機関にとっての事業性評価の意義/事業性評価の取組みについての評価/金融機関の取組事例事業性評価のプロセス/事業性評価に向けた態勢整備上のポイント/経営陣のコミットメントの重要性/事業性評価における人事面の取組み戦略論・マーケティング理論の重要性/成長戦略/事業ポートフォリオ戦略/競争戦略/STPマーケティング/マーケティングの4P/顧客との関係性を重視したマーケティング/環境分析運転資金/資金繰り表/キャッシュフロー計算書/損益分岐点分析/業況の変化の察知一般的な進め方お知らせ:「金融業務3級 事業性評価コース」は、2025年度をもって休止いたしました。(Web課題対応講座:「Web課題対応−事業性評価で取引先との共通理解を醸成する講座」)2 事業性評価と取引先支援の実務 ①事業性評価の進め方いま求められる「取引先との共通理解の醸成」に不可欠‼金融行政方針では、「金融機関が金融仲介機能を発揮していくうえで、自身の分析結果を伝え、企業との間で認識を一致させて共通理解の醸成を進めていくことが、金融機関にとっても安定的な顧客基盤の確保につながっていくことが窺われる」とまとめています。本講座では、「取引先の事業や商流を把握し、競争力を評価し、広い視野をもって適切な提案をすること」までのアプローチや、必要とされるスキルを学習します。事業性評価で取引先との●●●●●●共通理解を醸成する講座

元のページ  ../index.html#92

このブックを見る