キャリアアップ預金窓口・相談業務スキルアップ預り資産簿記・推進財務分析渉外・融資推進経営支援・コンサルティングFP関連実務コンプラ強化・マネジメントリスク管理力UP生保ノンバンク資格取得4ポイント2単位1冊新入行員・若手・中堅営業店職員全般(特に法人担当、融資担当)郵送課題Web課題上期改訂KINZAI 総合ガイド期 間コースコード349(郵送課題)2カ月2回785(Web課題)*1:いずれの受講形態でもテキストの内容は同一です。*2:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム第1章 企業価値評価の基礎 ●企業価値評価理論と計算方法を理解し、実務で基本的な数値評価を行うDCF法/マルチプル法、類似上場会社法/EVA(経済的付加価値)、NAV(純資産価値)、ROIC(投資収益率)無形資産評価特許、ノウハウ、ブランド価値、顧客基盤の評価手法ルを習得し、現場を見る目を養う定性評価の概要と役割/競争優位性/商品・サービスの市場シェア、顧客満足度の評価/法人渉外の心得/定性評価に必要な質問例集/外部環境分析(PEST分析/ファイブフォース分析/3C分析)/内部環境分析(ローカルベンチマークの活用/SWOT分析)/情報収集スキルを身につける製造業/卸売業/小売業/サービス業/建設業/IT業添 削受講料(税込)9,900円9,680円テキスト*1深耕につなげるスキルを習得月次試算表の重要性/「短期的変動」や「トレンド」の把握/売上推移、費用構造の変化、資金繰りの状況分析/売上内訳分析/商品別、得意先別、地域別の売上推移を評価/売上の安定性や依存リスクの見極め/事業性評価を事業者と共同で行う/現状分析を事業者と共同で行い、アクションプランを策定する/CAPDの順番でPDCAサイクルを回し始める/既存先の深耕/定例訪問やヒアリングを通じて、取引先の課題を把握/課題に応じた具体的な提案(融資、補助金、コンサルティング)/多種多様な分野の専門家や支援機関との連携高めるスタートアップ企業の評価/無形資産を評価し、将来性を見極める/成長企業の事業性評価/売上拡大期の課題とリスク管理/既存取引先の深耕事例/取引先の課題を解決し、関係強化金調達における活用可能性を展望する今後のスケジュール/企業価値担保権を活用しやすい企業/想定される資金使途修了基準*2FP継続学習ポイント金融財政事情研究会89※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。第4章 事業性を高めるための経営力再構築伴走支援●月次試算表を活用して迅速な課題発見を行い、取引先(Web課題対応講座:「Web課題対応−事業性評価・定性分析に強くなる講座」)第2章 定性評価の基本 ●定性評価を活用した数字に表れない価値の見極めスキ第3章 業種別定性分析の着眼点 ●各業種の特性を理解し、業種ごとに適切な評価を行うNowPrinting“企業の本当の価値”を見極める力が身につく!企業価値担保権について定める事業性融資推進法は2026年5月25日に施行が予定されています。これらにより、スタートアップ企業や中小企業が将来性に着目した融資を受けやすくなることを目指しています。実務面では担保評価の難しさ、制度の周知不足などの課題もありますが、事業性融資の促進や金融機関の支援強化につながると期待されています。本講座では、ケーススタディを通じて、数字だけじゃ見抜けない“企業の本当の価値”を見極める力を養うことができます。第5章 ケーススタディ ●業種別の実務事例を通じて、現場で活用できる能力を第6章 企業価値担保権を見据えた今後の動向●企業価値担保権の意義を理解し、今後の金融実務や資2026年4月新規開講企業価値担保権の施行を見据えた事業性評価・定性分析に強くなる講座
元のページ ../index.html#91