2026年度 KINZAI通信講座 総合ガイド
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キャリアアップ預金窓口・相談業務スキルアップ預り資産簿記・推進財務分析渉外・融資推進経営支援・コンサルティングFP関連実務コンプラ強化・マネジメントリスク管理力UP生保ノンバンク資格取得4ポイント2単位1冊新入行員・若手・中堅営業店職員全般郵送課題Web課題上期改訂※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。KINZAI 総合ガイド期 間コースコード348(郵送課題)2カ月2回784(Web課題)*1:いずれの受講形態でもテキストの内容は同一です。 *2:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム第1章 手形・小切手廃止の背景やその影響 1-1 手形・小切手廃止の背景1-2 デジタル化というボトルネック1-3 企業間信用の変化第2章 手形・小切手の基礎知識 2-1 手形とは2-2 小切手とは2-3 手形と小切手の違い第3章 手形・小切手廃止によるおもな影響 3-1 金融機関への影響3-2 取引先企業(発注企業)への影響3-3 取引先企業(受注企業)への影響第4章 手形・小切手廃止による融資実務、     資金繰りへの影響 4-1 商業手形割引とは4-2 でんさい割引とは4-3 手形貸付とは4-4 証書貸付とは4-5 当座貸越とは4-6 手形廃止後、証書貸付・当座貸越をどう運用するか添 削受講料(税込)9,900円9,680円テキスト*17-2  電子記録債権の導入に伴うシステムトラブルへの7-3 ファクタリング利用時のリスクとその管理方法修了基準*2資ほか)依頼等対応策FP継続学習ポイント金融財政事情研究会66(Web課題対応講座:「Web課題対応−手形・小切手廃止時代の融資実務と取引先企業対応講座」)NowPrinting手形廃止時代の新しい融資実務を現場目線で徹底解説!2026年度末(2027年3月末)をもって、日本国内で紙の手形および小切手の利用が実質的に廃止されます。それによって取引先企業は、決済方法の見直しや業務フローの変更等を余儀なくされるため、今後は電子記録債権などのデジタル決済手段への移行が必須となり、早急な対応が求められます。本講座では、手形・小切手廃止の背景やその影響を学び、ケーススタディで疑似体験をすることで、理論と実践により新しい融資実務を習得することができます。第5章 手形廃止を踏まえた業種別稟議書の    作成ポイント 5-1 稟議書の書き方と作成ポイント5-2 <ケーススタディ>建設業編5-3 <ケーススタディ>製造業編5-4 手形廃止後に活用が見込まれる短期継続融資第6章 手形廃止を踏まえた資金調達代替手    段の活用 6-1 電子記録債権(でんさい)6-2 ファクタリング6-3  その他代替手段(動産担保融資、売掛債権担保融第7章 <Q&A>手形・小切手廃止によって    想定されるトラブルとその対応 7-1  2027年4月以降、取引先企業からの手形の取立2026年2月新規開講●●●●●●手形・小切手廃止でこう変わる手形・小切手廃止時代の融資実務と取引先企業対応講座

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