2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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4ポイント受講料(税込)12,100円テキスト2冊②コンサルティング・フィー・ビジネスにおける 各種法令等の留意点銀行の業務範囲規制・他業禁止とは何か また、コンサルティング・フィー・ビジネスは銀行の業務範囲か/銀行がコンサルティング・フィー・ビジネスを行うにあたり、監督指針上、留意すべき点は何か/コンサルティングの内容や留意すべき分野について/コンサルティング業務を提供する際に締結する契約に定める条項/コンサルティングと金融商品・サービスの販売・勧誘について/コンサルティングにおける情報提供と金融商品販売法の関係について/コンサルティング業務と利益相反管理について/コンサルティング業務を行う際に留意すべき顧客本位の業務運営とは/コンサルティングを行うにあたって留意する優越的地位の濫用/コンサルティングを行うにあたって注意する守秘義務や個人データの第三者提供について/コンサルティングを行うにあたって注意すべき、士業専門家に関する規制や士業専門家との協働について/コンサルティング機能の発揮に関する好事例や課題事例について修了資格*12単位表紙画像は2022年度版を使用しております。*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム1 コンサルティング・フィー・ビジネスの概要と手法Ⅰ①コンサルティング・フィー・ビジネスの概論と現状法人業務におけるコンサルティング・フィー・ビジネスとは何か/当局が考える「顧客本位の業務運営」「地方創生」「共通価値の創造」と「コンサルティング・フィー・ビジネス」の関係/地域金融機関における方向性(中期経営計画等の内容)と取組みの現状、今後の展望顧客への商流支援はどのようなものがあるか/ニーズの把握/コンサルティング費用等の概要/商流支援へ取り組む際の留意点と課題/今後の展望地域金融機関による人材紹介業参入の背景と意義/人材紹介業とは何か/経営課題の発掘と人材ニーズの把握/地域金融機関による人材紹介の現状・課題と今後の展望/各金融機関の現況・問題意識オルタナティブ・ローンの概要/オルタナティブ・ローンの各種手法/今後の展望/補遺 シンジケート・ローンお知らせ:3カ月コースは、2022年度をもって休止いたしました。中堅・役席・マネジメント渉外担当者、本部職員等で法人渉外に携わる方。郵送課題下期改訂97※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。アドバイザリー業務とは何か/M&A以外のアドバイザリー業務/M&A業界のプレイヤーとその実態/商業銀行がM&Aアドバイザリー業務に取り組む際のポイント/M&Aアドバイザリー業務の今後の展望/章末資料期 間コースコード添 削2872カ月2回②商流支援③人材紹介業④オルタナティブ・ローンFP継続学習ポイント金融財政事情研究会コンサルティング・フィー・ビジネスの要諦を実践的に理解する預金取扱金融機関において注目され金融庁も各種指針等で後押ししている、法人向けのコンサルティング・フィー・ビジネスは、事業性評価との親和性が高く、地域の法人を支援し企業の付加価値を高め、「地方創生」や「共通価値の創造」の観点からも大きな相乗効果が期待されます。本講座では、最終的に受講者がコンサルティング・フィー・ビジネスで真価を発揮し、顧客本位の業務運営で収益向上を実現することを目指します。2 コンサルティング・フィー・ビジネスの手法Ⅱとコンプライアンス①アドバイザリー業務アフターコロナの新しい金融機関像を目指す‼顧客本位のコンサルティング・フィー・ビジネス実践講座

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