2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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6ポイント受講料(税込)14,300円テキスト3冊③市場・業界の把握④競争力の評価⑤ライフステージ別のソリューション⑥経営計画の検討⑦業績不振先の支援⑧資金ニーズの発生要因とその検討修了資格*13単位表紙画像は2022年度版を使用しております。*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム1 事業性評価のための基礎知識序 経営支援サービスにつなげる事業性評価「事業性評価」による取引先との共通理解の醸成/金融検査マニュアル廃止後の融資に関する検査・監督事業性評価の定義と重視の背景/地域金融機関にとっての事業性評価の意義/事業性評価の取組みについて/金融機関の取組事例事業性評価のプロセス/事業性評価に向けた態勢整備上のポイント/コロナ禍の事業性評価の留意点/経営陣のコミットメントの重要性/事業性評価における人事面の取組み戦略論・マーケティング理論の重要性/成長戦略/事業ポートフォリオ戦略/競争戦略/STPマーケティング/マーケティングの4P/顧客との関係性を重視したマーケティング/環境分析運転資金/資金繰り表/キャッシュフロー計算書/損益分岐点分析/業況の変化の察知一般的な進め方企業の基礎的事項の確認/業務フローと商流の把握※「金融業務能力検定」については、20〜21ページを参照。2023年4月1日以後の申込みから受験手数料が改定されました。若手・中堅・役席・マネジメント営業店の融資・渉外担当者、本部の融資・審査・営業企画等関連部署担当者。郵送課題上期改訂89※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。業種ごとの特性/業界・競合他社動向の確認技術力(市場性等)、販売力、成長性/将来の見通しの実現可能性/経営危機時における対応力/財務状況やキャッシュフローの確認ライフステージの分類の考え方/ライフステージ別のソリューション/外部機関・外部専門家の活用/ビジネスマッチング/ABL(Asset Based Lending)/事業承継/M&A経営計画の策定・実行支援(総論)/取引先企業の事業の理解/経営計画における財務面・資金面の着眼点/経営計画の実行支援・進捗管理経営改善支援(総論)/営業支援(本業支援)による経営改善支援/リストラ計画/業績不振先の事業承継資金ニーズの発生要因/資金使途等の検討/資金繰り円滑化のポイント/資金の運用・調達構造の適正化のポイント期 間コースコード添 削2173カ月3回①事業性評価とは何か②事業性評価に向けた態勢整備③戦略論・マーケティング理論の基礎④資金面等の着眼点②事業内容と商流の把握FP継続学習ポイント金融財政事情研究会2 事業性評価と取引先支援の実務①事業性評価の進め方「事業性評価」教材のバイブル‼金融機関には、地域経済の将来展望を踏まえて地方創生に貢献することが求められており、そのためには事業性評価の実践が不可欠です。本講座では、「取引先の事業や商流を把握し、地域における位置づけを見極めたうえで、競争力を評価し、広い視野をもって適切な提案をする」までのアプローチや、必要とされるスキルを学習します。さらに、さまざまな企業の事例から、担当者の「気づき」につながるポイントを分析し、実務に活かす視点を養成します。3 事業性評価の実践事例①中堅企業向けアプローチ②小規模・零細企業向けアプローチ試験時間:100分受験手数料(税込):5,500円金融業務能力検定(CBT方式)金融業務3級 事業性評価コース取引先支援のための事業性評価実践コース

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