2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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6ポイント受講料(税込)19,360円テキスト3冊⑦債権償却②私的整理手続への参加③その他の法的手段による回収④執行妨害対策⑤債務者以外の者からの回収修了資格*13単位表紙画像は2022年度版を使用しております。*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム1 債権管理の基本①債権管理と信用リスク管理74債権管理とは/信用リスク管理の意義/債務者管理/ほか自己査定の意義/適正な債務者区分と債権分類/ほか弁済期限・弁済条件の変更/手形の書替/期限の利益喪失法人債務者の変動/個人債務者の変動担保の意義/根抵当権の確定/担保の変動/ほか保証契約締結時の管理/事後管理/信用保証協会の保証/ほか時効管理の重要性/時効の更新2 債権回収実務の基本①債権回収の準備債権回収の基本的スタンス/回収交渉上のポイント/ほか本人からの弁済/第三者からの弁済/ほか相殺の方法と効果/差押えと相殺/ほか担保不動産競売/担保不動産の任意売却/ほか有価証券担保の処分/債権譲渡担保/その他の動産担保/ほか貸出債権の第三者への譲渡/第三者による債務引受中堅・役席・マネジメント融資担当者および管理者、本部債権管理回収担当者。郵送課題上期改訂※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。債権償却の意義/無税償却の体系/部分直接償却/ほか破産手続/民事再生手続/会社更生手続/特別清算手続/ほか私的整理とは/私的整理に係るガイドラインの活用支払督促/仮差押え、仮処分/差押え/配当要求・強制競売による回収/詐害行為取消権/訴訟対策抵当権に係る執行妨害/反社会的勢力の介入対策保証人からの回収/第二会社、役員等からの回収/ほか民事執行手続による回収 任意売却代金による回収 担保権実行 一般債権に基づく強制執行 期 間コースコード添 削1243カ月3回②自己査定③貸出債権の変動④債務者の変動⑤担保の管理と変動⑥保証の管理と変動⑦時効の管理②弁済による回収③相殺による回収④不動産担保処分による回収⑤その他の担保からの回収⑥債権譲渡と債務引受FP継続学習ポイント金融財政事情研究会担保不動産競売 担保不動産収益執行 強制競売 強制管理 債権管理・回収・処理能力をレベルアップ債権管理・回収業務は、担保・保証、競売、強制回収、法的整理などさまざまな法的制度・手続の理解が必要であり、また、相手の出方・状況に応じた臨機応変な対応が求められます。本講座は、債権の管理・回収・処理の基本からノウハウまで実務に即してわかりやすく解説しており、また、アップトゥデートな事例をふんだんに取り入れ、対応を検討するなかで体験的にテクニックを学ぶことができます。3 債権回収の実践①法的整理手続への参加【資料】不動産からの回収方法債権管理・回収実践対策講座

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