2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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053単位6ポイント2冊2カ月コース5542カ月2回11,000円3カ月コース5553カ月3回12,320円(%)0(年)(歳)厚生労働科学研究費補助金 認知症対策総合研究事業有病率(%)100908070605040302010013.64.12.965-6970-7475-7980-8485-8990-9479.561.041.421.895-(万人)90080070060050040030020010020123025201510205020602040有病率テキスト*12冊修了資格*22単位4ポイント表紙画像は2022年度版を使用しております。*1:2カ月コース、3カ月コースともにテキストの内容は同一です。*2:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム1 認知症とはどのような症状か①認知症を理解する58認知症のメカニズム/認知症の方の心理的特徴/認知症の方の物の考え方・見え方公的支援窓口と専門職/認知症の人を支援する機関/金融機関に求められる役割/ほか日本の実情にふさわしい新たな継承の仕組み/成年後見/ケーススタディ/ほか「都市部における認知症有病率と認知症の生活機能障害への対応」(平成21~24年)年齢別認知症有病率総合研究報告書(研究代表者:朝田隆)より一部改変平成29年版高齢社会白書第1章高齢化の状況第1節3高齢者の健康・福祉内閣府65歳以上の認知症患者数と有病率の推移2015202020252030認知症患者数図1-2-3-2の一部改変全職員窓口対応の職員を中心にその管理職の方およびコンプライアンス担当の方。郵送課題下期改訂こちらもチェック!※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。金融商品取引法/金融サービス提供法/消費者契約法/振り込め詐欺防止法/預金者保護法/盗難通帳等による被害補償制度/ほかコースコード期 間②金融機関の公的支援窓口との連携③認知症に対応した財産管理・金融商品添 削受講料(税込)③お客さまとの接し方ケーススタディ金融財政事情研究会FP継続学習ポイント金融機関の職員が認知症のお客さまに対してどのような対応をすべきかを学ぶ認知機能の低下した高齢者のお客さまに対する接し方、説明の仕方の対応を誤ると後に大きなトラブルになりかねず、認知症のお客さま本人だけでなく、その家族からの信頼にも影響します。本講座では、認知症とはどのようなものかを理解していただいたうえで、コミュニケーションの取り方から、各種金融取引の留意点までを事例形式で学びます。2 認知症のお客さまとの対応の実務①親の財産管理と金融リテラシーに関する意識調査②金融機関に求められる法律等認知症対応の実務がよくわかる講座

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