2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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4ポイント2単位2冊受講料(税込)12,100円11,880円添 削表紙画像は2022年度版を使用しております。出典:金融審議会「市場ワーキング・グループ」(第10回)参考資料新入職員・若手・中堅金融機関の投信等金融商品販売担当者、運用会社ほか。動画付き郵送課題Web課題上期改訂53※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。3.利益相反の  適切な管理1.顧客本位の業務運営に係る方針等の策定・公表等2.顧客の最善の利益の追求4.手数料等の  明確化5.重要な情報の  分かりやすい提供7.従業員等に対する適切な動機づけの枠組み期 間コースコード302(郵送課題)2カ月2回724(Web課題)*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム1 顧客本位の業務運営の概要序章  「顧客本位の業務運営に関する原則」の概要と 進展に向けた対応①顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・デューティー)とは何か 理念/金融構造改革と成長戦略/金融行政の革新/フィデューシャリー・デューティーの長く広い射程/金融庁の進めるさらなる革新②「顧客本位の業務運営に関する原則」の構造と意義 金融庁の施策としてのフィデューシャリー・デューティー/プリンシプルの概要/「コーポレートガバナンス・コード」と「スチュワードシップ・コード」の関係/プリンシプルベースとルールベースの違い/ほか③金融機関は顧客本位の業務運営にどのように取り組むべきか 伊予銀行/きらやか銀行/りそな銀行 【資料】  顧客本位の業務運営に関する原則、 重要情報シート(例)※執筆者等による講演動画(ストリーミング配信)を QRコードより視聴することができます。テキスト②顧客本位の業務運営実践事例 GAIA株式会社/浜松いわた信用金庫/中国銀行/ 広島銀行【資料】「顧客本位の業務運営に関する原則」の概念図修了資格*1FP継続学習ポイント金融財政事情研究会6.顧客にふさわしい  サービスの提供デューティー)がよくわかる講座顧客本位の業務運営とは何か、何を実践すべきかを徹底解説!「顧客本位の業務運営に関する原則」において、金融機関は顧客の資産状況やニーズ等を把握し、当該顧客にふさわしい金融商品の組成、販売・推奨等を行うことが求められます。本講座では、投資信託や年金等の金融商品の販売、NISAの活用等について金融庁が求めている「顧客本位の業務運営」とは何か、それを踏まえた販売・運用体制の具体的なあり方について解説します。また、2021年に改訂された原則にも対応しています。2 顧客本位の業務運営の実践①販売・製造責任としての顧客本位の業務運営 「顧客本位の業務運営」に対して、金融機関が注意すべき点/コンサルティングとしてどのようなサービスが必要か/不利益情報の開示と商品内容のわかりやすい説明/顧客へのフォローアップ態勢と、社内教育・監視体制/金融グループにおけるガバナンス態勢の合理性/製造責任としての顧客本位の業務運営/ほか(Web課題対応講座:「Web課題対応-顧客本位の業務運営がよくわかる講座」)顧客本位の業務運営(フィデューシャリー・

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