2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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2単位4ポイント2冊2カ月コース3カ月コース*1:2カ月コース、3カ月コースともにテキストの内容は同一です。 *2:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム1 Q&A 高齢者取引の基礎知識序 銀行とジェロントロジー①超高齢社会の到来と金融取引機会の増加②高齢者取引に関する法律・制度③成年後見制度④任意の代理人取引、財産管理契約⑤日常生活自立支援事業(地域福祉権利擁護事業)⑥相続対策と遺言TOPICS:認知症を理解する3単位6ポイント2冊コースコード期 間受講料(税込)29512,100円(郵送課題)2カ月2回72611,880円(Web課題)296(郵送課題)3カ月3回14,300円金融機関と公的支援窓口の連携コラム:高齢者と円滑なコミュニケーションを図るには金融ジェロントロジーとは表紙画像は2022年度版を使用しております。②預金業務編③融資業務編④窓販取引編⑤その他の取引編判例教室:金融商品販売・相続・遺言における実務上のコラム:グリーフケア~遺族の心に寄り添う接客とは~若手・中堅・役席・マネジメント高齢者との取引機会の多い職員の方、コンプライアンス担当者。郵送課題Web課題下期改訂45※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。取引時確認手続における留意点は何ですか/意思能力の有無はどのように確認すればよいですか/ほか払戻金額が違うのではないかと照会を受けました/預金者の死亡を知らずに払戻しを行った場合はどうすればよいですか/ほか意思能力に疑問がある者と融資取引を行う場合、どのようにすればよいですか/契約書に自署できない者と融資取引を行うにはどのようにすればよいですか/ほか投信販売の際の商品説明の留意点は何ですか/孫の名義で投資信託を購入したいと申出がありました/保険販売の際、家族からの依頼で契約書を職員が代筆しました/ほか貸金庫に入っていたものがなくなったとの申出がありました/ほか※「金融業務能力検定」については、20〜21ページを参照。添 削テキスト*1修了資格*2ポイント金融財政事情研究会FP継続学習ポイント急速に進む高齢化に対応――実務のポイントを徹底解説人生100年時代といわれるなか、高齢者との取引機会は増加しています。超高齢社会において、ジェロントロジー(老年学)を踏まえた金融取引は喫緊の課題です。本講座は高齢者取引に際して知っておきたいポイント・留意事項を網羅するとともに、ケーススタディにより営業店現場での取引における実務対応をわかりやすく解説。高齢者における認知機能の低下リスク等、金融機関職員に必要とされるジェロントロジーの基礎についても学ぶことができます。2 ケースで学ぶ高齢者との取引実務の留意点①取引共通編試験時間:100分受験手数料(税込):5,500円金融業務能力検定(CBT方式)金融業務3級 シニア対応銀行実務コース(Web課題対応講座:「Web課題対応-銀行ジェロントロジストのための 高齢者取引に強くなる講座(2カ月コース)」)銀行ジェロントロジストのための高齢者取引に強くなる講座

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