2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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4ポイント2単位2冊表紙画像は2022年度版を使用しております。~いま・なぜ・われわれが、サステナブルファイナンスなのか~企業における非財務情報開示/金融資本市場の機能/アセットオーナーによるコミットメント/投資家(アセットマネジメント・取引所)が果たすべき役割/企業情報の質の担保/金融監督当局の役割/政府の政策の予見可能性の向上/国際的なルール/わが国の関連政策動向/サステナビリティの主要課題/【コラム】脱炭素(気候変動交渉)の経緯全職員本部・営業店職員全般。郵送課題Web課題上期改訂43※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。環境格付融資、ESG経営評価融資/環境・CSR私募債/利子補給/再エネファンド/BCP格付融資/グリーンボンド・ローン/SLB、SLL/トランジションボンド・ローン/ソーシャルボンド(コロナ債他、金融庁GL)/インフラ強靭化/地域商社・地域活性化ファンド・私募債/コミュニティベンチャー投資ファンド/SIB/グリーン預金※「サステナビリティ検定」については、20〜21ページを参照。期 間コースコード298(郵送課題)2カ月2回718(Web課題)*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム1 サステナブルファイナンスを理解するための基礎知識序章 当局の取組み①SDGsとESG②サステナブルファイナンスの概要③サステナブルファイナンスを取りまく諸制度添 削受講料(税込)12,100円11,880円テキストれる役割地域経済の再生・振興に金融を活かす/事業性評価、本業支援、顧客本位の業務運営(共通価値の創造)/担当者に必要な知識や目利き力のポイント/地域経済エコシステム②サステナブルファイナンスの各種手法③融資先のクレジット審査における適正評価など融資行動における反映手法の確立④金融機関における取組事例修了資格*1FP継続学習ポイント金融財政事情研究会SDGs・ESG時代に対応する金融機関職員必須の講座SDGs(持続可能な開発目標)・ESG(環境・社会・ガバナンス)要素の重要性が高まるなか、金融機関では、サステナブルファイナンスを通じて環境問題や社会問題の解決を図ることが期待されています。本講座では、受講者がサステナブルファイナンスの知識や金融機関における取組事例を学ぶことで、環境・社会課題解決の促進を金融面から誘導する手法や活動を行い、ひいては地域や社会、取引先顧客の発展に貢献できることを目指します。2 サステナブルファイナンスを実践するための応用知識①サステナブルファイナンスにおいて金融機関に期待さ試験時間:100分受験手数料(税込):6,050円サステナビリティ検定(CBT方式)サステナビリティ・オフィサー(Web課題対応講座:「Web課題対応-サステナブルファイナンスがよくわかる講座」)サステナブルファイナンスがよくわかる講座

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