2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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3単位6ポイント2冊2カ月コース5512カ月2回11,000円3カ月コース5523カ月3回13,200円テキスト*12冊修了資格*22単位4ポイント表紙画像は2022年度版を使用しております。*1:2カ月コース、3カ月コースともにテキストの内容は同一です。 *2:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。42そもそも金融とは何か/日本人と投資アレルギーESG投資発展の経緯と現状/なぜESG投資をすべきなのか/ESG投資の方法/非財務情報開示の動向/主要なESG課題SDGsとは何か/SDGsを企業戦略に統合する日下 智晴(金融庁 監督局 銀行第二課 地域金融企画室長)田辺 敬章(環境省 大臣官房 環境経済課環境金融推進室 室長補佐)河口真理子(株式会社大和総研 調査本部 研究主幹).水口  剛(高崎経済大学 副学長、同大学経済学部教授)関  正雄(損害保険ジャパン日本興亜株式会社 シニア・アドバイザー、明治大学経営学部特任教授)竹ケ原啓介(株式会社日本政策投資銀行 執行役員 産業調査本部副本部長)金井  司(三井住友トラスト・ホールディングス株式会社 経営企画部 フェロー役員兼チーフ・サステナビリティ・オフィサー)松原  稔(株式会社りそな銀行 アセットマネジメント部 責任投資グループ グループリーダー)藤井 智朗(ニッセイアセットマネジメント株式会社 共同チーフ・インベストメント・オフィサー統括部長(運用部門)兼株式運用部部長)新美雄太郎(株式会社野村総合研究所コンサルティング事業本部社会システムコンサルティング部)~~執筆者(所属は執筆当時:敬称略)~~全職員郵送課題下期改訂「SDGs」「ESG」に関する知識を深めたい金融機関職員の方。※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。「SDGs」「ESG」は、金融機関の融資業務とどう関わっているのか/今、求められるポジティブ・インパクト環境省「事例から学ぶESG地域金融のあり方」の背景、目的および構成/ESG地域金融先行事例に見るインパクト※「サステナビリティ検定」については、20〜21ページを参照。コースコード期 間②ESG投資とは何か③SDGsと企業・金融添 削受講料(税込)②事例から学ぶ ESG地域金融のインパクト巻末付録 ケースで考えるESG金融財政事情研究会FP継続学習ポイント「SDGs」と「ESG」の本質を理解し、新しい事業戦略につなげる!SDGsは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」のことで、国際社会が2030年までに取り組むべき普遍的な目標です。SDGs達成のための実行手段がESGであり、金融機関には、SDGs達成に直接つながる資金の流れを生み出すことが求められています。「SDGs」「ESG」を自らの事業や日々の業務に組み込むとともに、取引先企業におけるこれらの取組支援に結び付けていくことは、もはや喫緊の課題となっています。カリキュラム1 SDGsとESG金融の基礎知識序章 金融機関の事業性評価とSDGs、ESG①改めて考える金融の役割サステナビリティ検定(CBT方式)SDGs・ESGベーシック2 SDGs・ESGをどう事業に組み込むか①SDGs、ESGと金融業務試験時間:60分受験手数料(税込):4,400円ESG金融実践のためのSDGs入門講座

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