2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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4ポイント暗号資産がよくわかる講座Q&AQ&A556受講料(税込)7,700円テキスト1冊ますか・暗号資産の取引による所得はどのように計算しますか・暗号資産交換業者から送られてきた年間取引報告書を使った、所得の具体的な計算方法を教えてください・給与所得者や年金受給者で今まで確定申告が不要であった人でも、暗号資産の取引で得た利益は申告しなければならないのですか・暗号資産を相続により取得した場合の相続税の課税関係はどうなりますか/ほか修了資格*12単位表紙画像は2022年度版を使用しております。*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム第1章 暗号資産とは何か・暗号資産とは何なのでしょうか・暗号資産にはどのような種類があるのでしょうか・ビットコインとは何なのでしょうか・ビットコインの利便性や問題点を教えてください・ビットコイン等の暗号資産に用いられるブロックチェーン技術について、金融取引分野に活用しようという動きはありますか若手・中堅・役席・マネジメント暗号資産に興味がある方や暗号資産の知識を深めたい方。郵送課題下期改訂41※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。期 間コースコード添 削5562カ月2回・デジタル通貨は、暗号資産と何が違うのでしょうか。また、前払式支払手段(電子マネー)や企業ポイントなどの既存のサービスと暗号資産の違いを教えてください/ほか第2章 暗号資産の法制面・暗号資産の売買や交換を実施する場合、法令上必要となるライセンスはありますか・暗号資産交換業者は、取引を行う利用者の本人確認を行う必要がありますか・暗号資産取引所が倒産した場合、利用者が預けている暗号資産は戻ってくるのでしょうか・暗号資産に関する自主ルールの枠組みや法改正に関連する動向について、教えてください・イニシャル・コイン・オファリング(ICO)と呼ばれるトークン等を利用した新しい資金調達手段が広まっていると聞きました。どのような種類や事例があるか、教えてください/ほかFP継続学習ポイント金融財政事情研究会暗号資産(仮想通貨)の仕組みや所得税の取扱いをQ&Aでわかりやすく解説近年その利用が増加する暗号資産(2020年5月「仮想通貨」から呼称変更)に関して、技術的な内容や法令上の位置付けなど、具体的に理解しておくべき事項は増えてきています。金融機関職員としても、暗号資産の取扱いについて概要を理解することは、今後ますます必要になると考えられます。本講座では、暗号資産の基礎的事項を押さえたうえで、関連法および個人が行う暗号資産の取引に関する一般的な所得税の課税関係をQ&A方式で解説します。第3章 暗号資産と所得税・暗号資産の取引は、どのようなタイミングで課税が生じ暗号資産がよくわかる講座Q&A 暗号資産がよくわかる講座

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