2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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3単位6ポイント2冊2カ月コース2622カ月2回11,000円3カ月コース2633カ月3回13,200円テキスト*12冊修了資格*22単位4ポイント表紙画像は2022年度版を使用しております。*1:2カ月コース、3カ月コースともにテキストの内容は同一です。 *2:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。キャッシュレス決済が注目される背景/キャッシュレス決済の定義/キャッシュレス決済推進の追い風/キャッシュレス決済を後押しする金融技術/海外におけるキャッシュレス決済日本でキャッシュレス化が遅れた背景/実店舗における課題解決の方向性/利用者ニーズ/決済サービス事業者(イシュア)における課題解決/決済サービス事業者(アクワイアラ)における課題解決/コスト構造、セキュリティ面での課題解決/QRコード決済/QRコード決済のセキュリティ面での課題③キャッシュレス決済に関する法制度の概要キャッシュレス社会の実現に向けた法制度面での課題と対応/金融庁における法改正等の対応―決済法制等にかかる制度整備/経済産業省における法改正等の対応―割販法改正、加盟店手数料見直し/プラットフォーマー型ビジネスに対応したルール整備/データ利活用の促進全職員金融機関の本支店役職員、渉外・融資担当者。カード会社、一般事業会社(IT系、流通系など決済事業者)の役職員。郵送課題下期改訂※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。キャッシュレス決済に関連する商品・サービス/前払式支払手段を軸にしたサービス/コード決済の法的ルールの特徴やサービスの違いPFMサービスとキャッシュレス決済/マイキープラットフォーム構想/日本の金融、流通・小売業界の変化/キャッシュレス決済に関する今後の展望コースコード期 間②キャッシュレス化の現状と課題添 削受講料(税込)②銀行、カード会社、事業会社等のキャッシュレス決済への取組み銀行の動向/メガバンクと日本銀行のデジタル通貨等への取組み/地域の信用組合や事業会社等のデジタル通貨等への取組み/クレジットカードや銀行と連携するコード決済サービス/消費者信用業界の動向③流通・小売、外食業界等のキャッシュレス決済への取組み流通・小売業界の動向/店舗オペレーションの効率化/電子レシート実証実験/IT・サービス業界の動向④キャッシュレス決済拡大に向けた課題と展望金融財政事情研究会FP継続学習ポイントカリキュラム1 キャッシュレス決済の基礎知識①なぜキャッシュレス決済が注目されているのかキャッシュレス決済の現状と決済制度改革の動向を理解する政府は2025年までにキャッシュレス決済比率を4割程度に高める数値目標を設定しました。これを受け、QRコード等、多様なキャッシュレス決済サービスが登場しています。さらに、マイナポイント事業など政府の大型施策や、民間事業者による販売促進、小売業における人手不足の対策として、キャッシュレス化の機運が高まっています。本講座は、キャッシュレス決済の現状と今後の動向、関連法制度の見直しと、その影響を理解することで、取引先支援、今後のリテール戦略に活かす力を養成します。2 キャッシュレス決済の実務①キャッシュレス決済の商品・サービスの分類と特徴【図表】決済方法のパターン接触型(差し込み式)決済端末イメージ※NTTデータ経営研究所作成(出所)(一社)キャッシュレス推進協議会「キャッシュレス・ロードマップ2019」40非接触型(タッチ式)コード型(CPM/MPM)Q&A キャッシュレス決済がよくわかる講座

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