2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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金融DX(デジタルトランスフォーメーション)がよくわかる講座金融DXとは何か1 6ポイント3単位3冊金融1金融DXとは何か20199(0)200002021297709受講料(税込)14,300円13,970円添 削表紙画像は2022年度版を使用しております。第1章 DXの推進全職員営業店の渉外・事務担当者、管理者、本部のデジタル・IT関連部署担当者など。郵送課題動画付き第1章 DXの推進Web課題上期改訂(出所)経済産業省「DX認定制度申請要項(申請のガイダンス)」(出所)経済産業省「DX認定制度申請要項(申請のガイダンス)」(出所)経済産業省「DX認定制度申請要項(申請のガイダンス)」38表1-34】DX認定制度の位置付け【図表1-34】DX認定制度の位置付けきる事業者は、すべての事業者(法人(公益法人を含む)、個人事定制度は、「DX認定事業者(DX-Ready)」を認定する制度です。金融業務3級 DX(デジタルトランスフォーメーション)コース・DX-Excellent企業は、東京証券取引所上場企業を対象にした連携しています。DX銘柄に選定されるためには、「DX認定事業件となっています。35】の体制で運用されています。DX認定制度の事務局は、IPAに問合せ・認定申請事業者に対するDX認定申請結果通知を行っていX認定申請ができる事業者は、すべての事業者(法人(公益法人を含む)、個人事者)です。DX認定制度は、「DX認定事業者(DX-Ready)」を認定する制度です。-Emerging企業・DX-Excellent企業は、東京証券取引所上場企業を対象にしたX銘柄8」と制度連携しています。DX銘柄に選定されるためには、「DX認定事業であることが条件となっています。制度は、【図表1-35】の体制で運用されています。DX認定制度の事務局は、IPAにり運営され審査・問合せ・認定申請事業者に対するDX認定申請結果通知を行ってい DX認定申請ができる事業者は、すべての事業者(法人(公益法人を含む)、個人事業者)です。DX認定制度は、「DX認定事業者(DX-Ready)」を認定する制度です。DX-Emerging企業・DX-Excellent企業は、東京証券取引所上場企業を対象にした「DX銘柄8」と制度連携しています。DX銘柄に選定されるためには、「DX認定事業者」であることが条件となっています。 制度は、【図表1-35】の体制で運用されています。DX認定制度の事務局は、IPAにより運営され審査・問合せ・認定申請事業者に対するDX認定申請結果通知を行ってい※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。Ⅰ『ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)のDXへの歩み』(みんなの銀行)Ⅱ「地域総合会社」を目指す北國銀行のDX戦略(北國銀行)1.「手のひらに銀行を」りそなグループのオムニチャネル戦略(りそなホールディングス)2.新サービス開発につなげる「業務アプリ」の他金融機関への展開(横浜銀行)3.自行で取り組んだワークスタイル変革を取引先のデジタル化支援に活かす(北陸銀行)4.『ひろぎんITソリューションズ株式会社』の設立と事業性評価に基づく経営課題解決支援(ひろぎんホールディングス)5.個人ローン業務のDXを通じたCXと生産性の向上(伊予銀行)6.「地域総合商社エンニチ」で、銀行取引先の新商品開発から販路拡大を支援(iBankマーケティング株式会社)7.マーケティング自動化プラットフォームによるOnetoOneマーケティングの実現(西日本フィナンシャルホールディングス)8.自然言語処理AIを活用した、お客さま対応品質向上への取組み(三井住友信託銀行)9.中小企業の働き方改革をDXで支援(西武信用金庫)10.DXによる伴走型支援体制の強化(浜松いわた信用金庫)※テキストの一部内容につきましては、QRコードよりストリーミング動画を視聴することができます。期 間コースコード297(郵送課題)3カ月3回709(Web課題)*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム1 金融DXとは何か序 日本のデジタル化の現状①金融機関に求められる機能の変化②DXの概要③知っておきたいDX関連基礎知識2 金融DX関連法規とデータサイエンス①DX推進関連法規・制度等②情報セキュリティ③データサイエンスおよび人工知能の概要④分散台帳技術およびブロックチェーンの概要【資料】定制度の位置付けテキスト④金融DX推進事例第1章 DXの推進修了資格*1金融財政事情研究会FP継続学習ポイントDX-ExcellentDX-Excellent企業企業DX-Emerging企業DX認定事業者(DX-Ready)DX-Ready以前デジタルトランスフォーメーションがよくわかる講座DX-Excellent企業DX-Emerging企業DX-Emerging企業DX認定事業者(DX-Ready)DX認定事業者(DX-Ready)DX-Ready以前DX-Ready以前※「金融業務能力検定」については、20〜21ページを参照。2023年4月1日以後の申込みから受験手数料が改定されました。行職員のITリテラシーを高め、お客様の未来を切り拓く新型コロナウイルスの影響で、国内企業の経営環境は大きく変化し、IT・デジタルの活用で業務フローを見直し、DXを進める企業が急増しています。本講座では、DX時代において必須とされるAI、IoT、RPA、クラウド等のテクノロジーの基本理解を始めとして、金融デジタル化(デジタライゼーション)の具体的な事例を参照しながら、金融DXによる業務変革、取引先支援のための実践を学びます。3 金融DXの実践①DXの推進②世界的なDXの動向③DXがもたらす新しい銀行のカタチ試験時間:100分受験手数料(税込):5,500円金融業務能力検定(CBT方式)(Web課題対応講座:「Web課題対応-金融DXがよくわかる講座」)金融DX(デジタルトランスフォーメーション)がよくわかる講座

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