2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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2単位4ポイント2冊2カ月コース3カ月コース*1:2カ月コース、3カ月コースともにテキストの内容は同一です。*2:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム1 FATF審査の概要序章 金融機関等におけるマネー・ローンダリングおよ3単位6ポイント2冊表紙画像は2022年度版を使用しております。FATFとはどのような組織でしょうか/FATF相互審査とは何でしょうか/マネー・ローンダリング対策は、なぜ必要なのでしょうか/金融機関においてマネー・ローンダリングが問題になったケースはありますか/ほかFATFと犯収法は、どのような関係にあるのでしょうか/金融機関がFATFの基準を守らない場合、具体的にはどのようなリスクがあるのでしょうか/ほかFATF第4次対日相互審査はどのようなスケジュール、内容で行われたのでしょうか/金融機関のFATF対応におけるリスクベース・アプローチについて教えてください/ほか顧客管理措置の整備の具体的な内容について教えてください/コルレス契約の締結にあたっての留意点を教えてください/ほか⑤FATF第4次対日相互審査結果と金融機関の実務対応※「金融業務能力検定」については、20〜21ページを参照。2023年4月1日以後の申込みから受験手数料が改定されました。るガイドラインの概要「マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関するガイドライン」(本ガイドライン)について教えてください。また、本ガイドラインにおける金融機関によるマネロン・テロ資金供与対策の基本的な考え方を教えてください/ほか②リスクベース・アプローチ③管理態勢とその有効性の検証・見直し④金融庁によるモニタリング⑤その他びテロ資金供与対策①FATFの概要②FATFと犯収法等③FATF第4次対日相互審査④顧客管理措置等の概要若手・中堅・役席渉外・窓口など金融機関業務に携わるすべての担当者および管理者、コンプライアンス担当者、リスク管理担当者。コースコード受講料(税込)期 間24411,000円(郵送課題)2カ月2回70710,780円(Web課題)245(郵送課題)3カ月3回13,200円郵送課題Web課題上期改訂113※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。本ガイドラインが定めるリスクベース・アプローチの意義を教えてください/本ガイドラインが定めるマネロン・テロ資金供与リスクの特定について教えてください/本ガイドラインが定めるマネロン・テロ資金供与リスクの評価について教えてください/ほかマネロン・テロ資金供与対策に係る管理態勢の整備やPDCAについて教えてください/マネロン・テロ資金供与対策に係る経営陣の関与・理解について教えてください/ほか金融庁は金融機関のマネロン・テロ資金供与対策についてどのようなモニタリングを行うのでしょうか外国為替検査ガイドラインや外国為替検査について教えてください⑥【ケーススタディ】第1線(営業部門)が留意すべき実務対応実質的支配者/記録の保存/投資信託や保険の販売/預金口座の不正な譲渡/資金移動業者等との口座連携/ほか添 削修了資格*2テキスト*1金融財政事情研究会FP継続学習ポイントFATF第4次審査結果完全対応版として全面刷新!!マネー・ローンダリングおよびテロ資金供与は、わが国だけではなく国際社会にとっても大きな脅威となっており、その対策は喫緊の課題です。とりわけFATF第4次審査結果の公表を受けて、各金融機関においては、早急な対応が求められています。本講座では、FATF第4次審査結果について解説したうえで、金融庁ガイドライン、FAQ、犯収法などを踏まえた実務対応についてQ&A形式でわかりやすく解説しています。2 金融機関におけるマネロン等への対応①マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策に関す試験時間:100分受験手数料(税込):各5,500円金融業務能力検定(CBT方式)AML/CFTスタンダードコースAML/CFTスタンダード・証券コース(Web課題対応講座:「Web課題対応-Q&A 営業店のマネー・ローンダリング対策実践講座(2カ月コース)」)《FATF第4次審査結果完全対応》Q&A 営業店のマネー・ローンダリング対策実践講座

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