2023年度_金融財政事情研究会 通信講座_総合ガイド
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4ポイント受講料(税込)7,700円テキスト1冊修了資格*12単位表紙画像は2022年度版を使用しております。*1:添削回数1回を1単位(100点満点で60点以上)とします。カリキュラム第1章 改正入管法と金融機関への影響改正入管法の概説と総合的対応策における金融機関への要請/日本に滞在する外国人の法律上の類型第2章 預貯金口座の開設と管理上の問題点在留カードによる確認の意義(不正利用リスク対応)/口座開設時における確認事項の整理/未成年者からの申込みへの対応/在留カードの偽造等への対応/第三者たる支援者が関与する申込みへの対応/期中管理と異常取引発生時の対応/在留外国人の預貯金者の所在がわからなくなった場合の対応/在留外国人の預貯金者が死亡した場合の対応110新入職員・若手・中堅営業店の窓口担当者、本部担当者ほか。郵送課題下期改訂※内容・項目等につきましては、部分的に変更になる場合があります。期 間コースコード添 削2802カ月2回FP継続学習ポイント金融財政事情研究会外国人顧客に対して求められる適切な対応事例をわかりやすく解説!2018年12月、外国人材の受入れを拡大する改正入管法が成立し、その後、法務省から「外国人材の受入れ・共生のための総合的対応策」が公表されました。本策においては、新たな在留資格者への円滑な預金口座の開設等が要請されており、今後の外国人の増加を見据えて、金融機関には厳しい対応が求められています。本講座では、外国人顧客に対する円滑な口座開設・口座管理、外国送金等への対応について、事例マンガを通してわかりやすく解説します。第3章 融資取引と債権管理・回収在留外国人への融資に関する問題点/印鑑を用いない取引の留意点/外国人に対する債権回収の留意点/在留外国人の債務者が死亡した場合の対応第4章 為替取引在留外国人による外国への送金依頼への対応/外国からの送金への対応《マンガで学ぶ》営業店における外国人顧客対応講座

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